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ジャンル記事一覧
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パンデミック続く2020年末 米国では6人に1人が飢餓の懸念
ホリデーシーズンが近づき、食料配布を求める長蛇の車列。食料不足は2007年の景気後退期のピークを超えるのか。
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有効率94.5%、モデルナ社のワクチン候補、驚きの理由
ファイザーに続き、モデルナが新型コロナウイルスワクチン候補の治験の暫定結果を発表した。有効率は9割超、冷蔵保存が可能だという。専門家の見解を聞いた。
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「9割に有効」のファイザー社ワクチン候補、発表を読み解く
ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチン候補の治験で9割の有効性を確認したと発表し、世界が期待にわいた一方、詳細データのない発表を疑問視する声も…
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車が消えた英エディンバラの世界遺産 旅の新スタイル生まれるか
新型コロナのパンデミックで、エディンバラを象徴する2本の通りから車が締め出された。世界遺産のオーバーツーリズム解消のヒントになりそうだ。
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コロナ「誤情報」はなぜ、どこからどのように広まるのか? 研究
誤情報の内容と発信源の1位はそれぞれ圧倒的な差をつけていた。誤情報の見え方やどこから来るのかを知れば、事実を正しく認識する助けになるという。
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新型コロナワクチン、社会的弱者を優先すべき理由
注射器の製造に2年かかるという話もあるなかで、どうすれば「公平な」接種を実現できるだろうか? 米保健当局は今、完成が近づく新型コロナワクチンの難題と格…
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新型コロナ、妊産婦の4人に1人で症状が2カ月も継続、米調査
妊娠中にコロナに感染した場合の症状の経過はデータが少なかったが、米国では現在、大規模で包括的な調査が行われている。
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解説:トランプ米大統領に投与、モノクローナル抗体とは
新型コロナで入院したトランプ氏には、臨床試験がまだ終わっていない「抗体医薬品」も投与された。そのうちの1つ、モノクローナル抗体を解説する。
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「貧困への逆戻りが起きる」ビル・ゲイツ氏に聞くコロナ下の世界
ビル・ゲイツ氏は新型コロナのパンデミックに見舞われた世界をどう見ているのか。貧困解消が後退した現実や、ワクチン配布に対する考え、今後への期待についてナ…
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報告:ワクチンの公平な配布、富裕国買い占めに比べて死者半減
ゲイツ財団の年次レポートは、世界の不平等がコロナ禍で一気に拡大した実態を浮き彫りにし、ワクチン配布で世界的な協力体制を呼びかけている。
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「私には夢がある」キング牧師演説と同じ日、正義求める行進再び
57年前の8月、米国の首都ワシントンで人種差別撤廃を訴える大規模なデモが行われ、歴史を動かした。人種差別に対する抗議行動が相次ぐ今年、再び人々が集い、…
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夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも
夏に気持ちが落ち込み、不眠や食欲不振、体重の減少がみられたりする夏季うつ。「夏は楽しむもの」という社会の圧力や認知度の低さが背景にあるという。
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コロナ禍でメタノール中毒死が急増、過去最多ペース
世界でメタノール中毒の死者が過去最多ペースで増えているという。背景にあるのは新型コロナのパンデミックだ。
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新型コロナ感染症 1枚の写真がインドネシアや世界に与えた衝撃
プラスチックシートに包まれたCOVID-19で亡くなった犠牲者の写真―隠しておきたい事実をインドネシア国民に突きつけた。
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新型コロナ、なぜこんなに「無症状」が多いのか?
全く症状の出ない人はどれだけいて、なぜなのか。遺伝子のおかげか、若さのおかげか。難題は多いが、感染抑制に大きく影響しうる「無症状」について競うように研…
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米留学ビザ発給制限が撤回へ、100万人の学生大混乱の1週間
対コロナの安全配慮に逆行する措置にハーバード大学長は「残酷な上に無謀」と非難。学業中断と国外退去の危機にどう対応するのか、学生たちに聞いた。
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Black Lives Matter運動、創始者に聞く女性の力
「ブラック・ライブズ・マター(Black Lives Matter)運動」の創始者の一人である黒人女性アリシア・ガルザ氏に、「女性にとって必要な変化」…
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なぜ人は密にならずにいられないのか、その進化的な理由
新型コロナウイルスへの感染リスクがあっても人と会いたいという人間の欲求には、進化的な基盤がある。
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白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた
「昔は、新聞を見た人々がリンチを見物しに出掛け、リンチの写真が絵葉書になりました。今は、インターネットやSNSがあります。私は同じことだと思います。こ…
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21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気
かつて米国には黒人への残虐な暴力が横行していた。記録にはこうある。「彼らはメアリーの足首を縛って木から逆さに吊るし、ガソリンと自動車のオイルをかけて火…