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夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも
夏に気持ちが落ち込み、不眠や食欲不振、体重の減少がみられたりする夏季うつ。「夏は楽しむもの」という社会の圧力や認知度の低さが背景にあるという。
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コロナ禍でメタノール中毒死が急増、過去最多ペース
世界でメタノール中毒の死者が過去最多ペースで増えているという。背景にあるのは新型コロナのパンデミックだ。
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新型コロナ感染症 1枚の写真がインドネシアや世界に与えた衝撃
プラスチックシートに包まれたCOVID-19で亡くなった犠牲者の写真―隠しておきたい事実をインドネシア国民に突きつけた。
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新型コロナ、なぜこんなに「無症状」が多いのか?
全く症状の出ない人はどれだけいて、なぜなのか。遺伝子のおかげか、若さのおかげか。難題は多いが、感染抑制に大きく影響しうる「無症状」について競うように研…
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米留学ビザ発給制限が撤回へ、100万人の学生大混乱の1週間
対コロナの安全配慮に逆行する措置にハーバード大学長は「残酷な上に無謀」と非難。学業中断と国外退去の危機にどう対応するのか、学生たちに聞いた。
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Black Lives Matter運動、創始者に聞く女性の力
「ブラック・ライブズ・マター(Black Lives Matter)運動」の創始者の一人である黒人女性アリシア・ガルザ氏に、「女性にとって必要な変化」…
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なぜ人は密にならずにいられないのか、その進化的な理由
新型コロナウイルスへの感染リスクがあっても人と会いたいという人間の欲求には、進化的な基盤がある。
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白人女性の嘘が14歳少年のリンチ死を招いた
「昔は、新聞を見た人々がリンチを見物しに出掛け、リンチの写真が絵葉書になりました。今は、インターネットやSNSがあります。私は同じことだと思います。こ…
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21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気
かつて米国には黒人への残虐な暴力が横行していた。記録にはこうある。「彼らはメアリーの足首を縛って木から逆さに吊るし、ガソリンと自動車のオイルをかけて火…
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コロナ・失業・猛暑、「三重苦の夏」がやってくる
今年の夏、米国では多くの地域で例年より厳しい暑さが予測されている。新型コロナのパンデミックと高い失業率の中、社会的弱者をどうやって猛暑から守るか、全米…
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米黒人拘束死事件は「現代のリンチ」だ、根底に暴力の歴史
警官による黒人殺害をきっかけに、米国で激しい抗議行動が起きている。根強く残る差別意識、それに対する黒人の怒りは、米国のある残虐な暴力の歴史と結びついて…
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「コロナに効くお茶」が危険な理由、専門家が警鐘
マラリア治療薬であるキニーネを抽出するキナノキの樹皮のお茶を「新型コロナに効く」として売る動きがブラジルであるが、専門家は危険性を指摘する。
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コロナと闘う女性ヘルスワーカー、350万人が劣悪な状況、インド
新型コロナの最前線で働く数百万人の女性たちにインド政府はすっかり依存しているが、彼女たちを称賛こそすれ、感染を予防する防護具や支援、報酬をほとんど与え…
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「ウイルスが中国の研究所で作られたという科学的根拠はない」
米国の新型コロナ対策の「顔」として注目を集めるアンソニー・ファウチ氏に取材し、ワクチン開発の見込みや、人工ウイルス説、マスクの効果、あふれる情報の見極…
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新型コロナが困窮に追い打ち、南米の家事労働者
高級住宅地で家事労働者として働く女性が多いブラジル。外出禁止令が出されたサンパウロでは、不安の中で仕事を続ける女性もいれば、失業し困窮する人も出ている…
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米国の新型コロナ死者数、ベトナム戦争を上回る
米国での新型コロナによる死者数がベトナム戦争での死者数を上回った。そのほか、過去の戦争での死者数と比較してみると、新型コロナの恐ろしさが見えてくる。
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心理学者が注目 人は自宅待機にどこまで適応できる?
長期にわたる自宅待機は心に深刻な影響をもたらすかもしれない。心理学者も前例のない事態の研究を進めている。
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新型コロナ拡散の源とされる武漢華南海鮮卸売市場の実像
米国で「ウェットマーケット」と呼ばれるアジアの生鮮市場。武漢の華南海鮮卸売市場では何が販売されていたのだろうか?
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100万人が埋葬されるNYの島、新型コロナでも
米国ニューヨークでは、新型コロナ感染症のせいで市内の遺体安置所や葬儀場が満杯になり、ハート島に埋葬される犠牲者が増えている。1869年以降、身寄りのな…
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コロナ拡大がようやく鈍化、米初の感染者出たワシントン州
米ワシントン州での感染者数の増加には歯止めがかかってきたが、危険が去ったわけではなく、社会的距離はこれからも必要だと当局は強調する。