- TOP
- 人・文化・宗教の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
年間3000近い動物の命が巻き添えで犠牲に、米国の害獣駆除
米国では昨年、政府機関により176万頭の動物が家畜や農作物を脅かすとして駆除されたが、無関係の動物や保護種がわなにかかることも少なくない。
-
「空のバニーガール」から安全守るプロへ、女性CAの闘いの物語
飛行機内での乗客から客室乗務員への暴行がしばしば問題になっているが、今に始まった事ではない。50年前から乗務員たちは空の安全を守るプロとして、権利を求…
-
解説:ウクライナ侵攻による食料危機、最大の脅威は「肥料不足」
世界市場にウクライナとロシアの穀物や肥料がほぼ出回らなくなれば、食料不足と価格高騰の時代がやってくると、専門家は懸念する。
-
冷戦とは何だったのか、そして新たな冷戦がまた始まるのか?
第二次世界大戦終結後、40年以上も続いた「冷たい戦争」の始まりからNATO結成、軍拡競争、代理戦争、キューバ危機、そして終止符となったソ連崩壊までを、…
-
シリア内戦の日常、ウクライナ侵攻で不安定化の恐れ、写真17点
シリア北東部では現在も各勢力が争いを続けている。2019年と2021年に同地を訪れた写真家が内戦下の日常をとらえた貴重な写真17点を紹介。
-
ウクライナ、避難民の声を聞く「心の半分は故郷に置いてきた」
戦火を逃れ、ウクライナから国境を越えてきた避難民たちは何を見、何を感じたのか。避難所で人々の声を聞いた。
-
図説:ウクライナ独立から30年、ロシアによる圧力の歴史
1991年のソ連崩壊以来、ウクライナは隣国ロシアの支配や勢力拡大と戦ってきた。地図の変遷と写真で振り返る。
-
解説:ウクライナ情勢、分断と対立を生んだロシアとの根深い歴史
元はバイキングがつくったひとつの国だった。両国はなぜかくも対立するのか。歴史をひもとけばその舞台がどのようにできあがったかが見えてくる。
-
クマ農場が続々閉鎖、人々はもはや伝統薬に「無関心」、ベトナム
ベトナムでクマの胆汁を採取するためのクマ農場の閉鎖が相次いでいる。最新の研究によると、伝統医療で使われ続けてきた熊胆の人気の急降下が明らかになった。
-
「LGBT」から「LGBTQIA+」へ、言葉が長くなってきた理由
性的少数者を表して使われることが多い「LGBT」という言葉が、多様な性自認や性的指向に対する社会の理解が広がるにつれ、進化し続けている。
-
コロナで聴覚や視覚に異常、回復せず人工内耳を埋め込んだ例も
新型コロナウイルスに感染すると嗅覚や味覚障害が起きやすいことは知られているが、聴覚や視覚、触覚にも影響が出る例がある。いずれも詳しいメカニズムはわかっ…
-
「温暖化で移住」が世界で始まった、気候オアシス求め高緯度へ
生き延びるために移住した私たちの祖先。今日では、気候変動と紛争に直面する何百万もの人々が新たな住まいを求めている。
-
コロナワクチンが義務化されるとどうなる? 効果は? 米国の例
バイデン大統領は9月9日、約1億人規模のワクチン義務化を伴う新たな感染対策を発表した。「米国的でない」という批判の声もあるなか、義務化をめぐる現状をレ…
-
新たな変異抑えるコロナワクチンの途上国への寄付、なぜ難しい?
世界で必要としている人々にワクチンを届けるためには、追加接種を辞退するよりも良い方法がある。
-
タリバンが支配するアフガニスタンを待ち受けるもの
米軍の撤退により勢力を取り戻したタリバンが首都カブールを手中に収めるまでにかかった期間はわずか2日だった。ある女性市長は「今は殺されるのを待つのみ」と…
-
タリバンがアフガニスタン掌握、文化財の破壊は繰り返されるのか
何万点もの遺物や古代遺跡が、首都カブールを含むアフガニスタンのほぼ全土を掌握したタリバンの支配下に置かれた。
-
五輪出場のエスワティニ、国内では抗議運動と弾圧
アフリカ最後の絶対君主制国家エスワティニ王国で、王の独裁支配に反対する抗議行動が広がる一方、弾圧も強まっている。
-
かつての寄宿生が語る、カナダによる先住民同化教育の過去
先住民寄宿学校跡地で無名の墓が数多く見つかり、過去の政策の問題に再び焦点があたっている。
-
米国の新型コロナ死者数、60万人を突破
新型コロナによる米国の死者が60万人を超えた。ワクチン接種が進み減少傾向にあるが、接種率は地域により差があり、専門家は集団免疫の実現に向け注意を呼びか…
-
高リスクのパイプライン、弱者の多い地域に偏って分布、米国研究
米国では、社会的な脆弱を示す指数が高い郡に天然ガスのパイプラインが偏っていることが新たな研究でわかった。