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ジャンル記事一覧
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感染者数2400万超、米国にみる新型コロナ検査の課題とは
新型コロナウイルスの感染者が米国で初めて確認されてから1年。検査の現状はどうなっているのか、バイデン新政権下でどう変わるのだろうか。
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米議会乱入、暴徒のタトゥーや旗は何を意味するのか
連邦議事堂に乱入した暴徒たちは、衣装やタトゥー、旗などで自らの主義をアピールした。これらのシンボルが持つ意味と問題を専門家が読み解く。
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米議会乱入事件、現場にいた記者は何を見た?
民主主義の手続きが行われようとしていた連邦議会議事堂にトランプ大統領の支持者が乱入した事件。議員が避難し警官が走り回る現場の衝撃を記者が伝える。
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新型コロナで精神医療がますます逼迫している、米国
パンデミックをきっかけに、心の問題に助けを求めることへのハードルは下がっているが、精神医療従事者の不足という根本的な危機は深刻化している。
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黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」はなぜ必要だったのか
1930年代から60年代にかけて、人種隔離政策がとられていた米国で発行された黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」。その役割と意義を紹介する。
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絶滅危惧のキツネザルがコロナ禍で窮地に、最新調査で判明
まん丸い目に長い鼻口部、ふさふさの尾を持つマダガスカルのキツネザルたちが、コロナ禍でさらなる危機に直面していることが複数の調査結果で明らかになった。
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なぜ冬にコロナは広がりやすいのか? 理由は「密閉」の他にも
以前から懸念されていた通り、冬を迎える各国で新型コロナの感染が急拡大している。季節の変化が新型コロナをはじめとする呼吸器系の感染症にもたらす影響につい…
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子どもがコロナに感染する・させる割合は大人の半分ほど、研究
学校の休校と再開をめぐる決定は、科学よりも政治主導で行われてきたが、大規模調査の結果が出てきたことで、変化の兆しが見られる。
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英国緊急承認でコロナワクチンの“確保レース”が加速、状況は
英国によるワクチン承認を受け、現在WHOや人道支援団体が、ワクチンへの公正なアクセス確保のために動いているが、ワクチンの専門家らは貧しい国々への供給が…
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コロナ禍が続く中 外国人観光客の受け入れを再開する国の事情
観光業に頼るアフリカや中南米の国が、経済を回すためインバウンド受け入れを再開
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パンデミック続く2020年末 米国では6人に1人が飢餓の懸念
ホリデーシーズンが近づき、食料配布を求める長蛇の車列。食料不足は2007年の景気後退期のピークを超えるのか。
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有効率94.5%、モデルナ社のワクチン候補、驚きの理由
ファイザーに続き、モデルナが新型コロナウイルスワクチン候補の治験の暫定結果を発表した。有効率は9割超、冷蔵保存が可能だという。専門家の見解を聞いた。
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「9割に有効」のファイザー社ワクチン候補、発表を読み解く
ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチン候補の治験で9割の有効性を確認したと発表し、世界が期待にわいた一方、詳細データのない発表を疑問視する声も…
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車が消えた英エディンバラの世界遺産 旅の新スタイル生まれるか
新型コロナのパンデミックで、エディンバラを象徴する2本の通りから車が締め出された。世界遺産のオーバーツーリズム解消のヒントになりそうだ。
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コロナ「誤情報」はなぜ、どこからどのように広まるのか? 研究
誤情報の内容と発信源の1位はそれぞれ圧倒的な差をつけていた。誤情報の見え方やどこから来るのかを知れば、事実を正しく認識する助けになるという。
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新型コロナワクチン、社会的弱者を優先すべき理由
注射器の製造に2年かかるという話もあるなかで、どうすれば「公平な」接種を実現できるだろうか? 米保健当局は今、完成が近づく新型コロナワクチンの難題と格…
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新型コロナ、妊産婦の4人に1人で症状が2カ月も継続、米調査
妊娠中にコロナに感染した場合の症状の経過はデータが少なかったが、米国では現在、大規模で包括的な調査が行われている。
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解説:トランプ米大統領に投与、モノクローナル抗体とは
新型コロナで入院したトランプ氏には、臨床試験がまだ終わっていない「抗体医薬品」も投与された。そのうちの1つ、モノクローナル抗体を解説する。
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「貧困への逆戻りが起きる」ビル・ゲイツ氏に聞くコロナ下の世界
ビル・ゲイツ氏は新型コロナのパンデミックに見舞われた世界をどう見ているのか。貧困解消が後退した現実や、ワクチン配布に対する考え、今後への期待についてナ…
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報告:ワクチンの公平な配布、富裕国買い占めに比べて死者半減
ゲイツ財団の年次レポートは、世界の不平等がコロナ禍で一気に拡大した実態を浮き彫りにし、ワクチン配布で世界的な協力体制を呼びかけている。