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20世紀まで残った決闘 中心地だったフランス、紳士の事情
フランスの紳士たちは何世紀にもわたり、決闘禁止令もきかず、名誉を決闘することで守り続けてきた。
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報告:ワクチンの公平な配布、富裕国買い占めに比べて死者半減
ゲイツ財団の年次レポートは、世界の不平等がコロナ禍で一気に拡大した実態を浮き彫りにし、ワクチン配布で世界的な協力体制を呼びかけている。
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「貧困への逆戻りが起きる」ビル・ゲイツ氏に聞くコロナ下の世界
ビル・ゲイツ氏は新型コロナのパンデミックに見舞われた世界をどう見ているのか。貧困解消が後退した現実や、ワクチン配布に対する考え、今後への期待についてナ…
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ニューヨークの過去と未来 絵地図に描かれたこの街の魅力
ニューヨーク公立図書館の膨大なコレクションから、街の個性が反映された魅力的な絵地図を紹介しよう。
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新型コロナで再燃、米国でのアジア人差別(後編)
「COVIDによる経済的な影響がはっきりと見え始めたら、そのときにこそ嫌がらせは増えるでしょう」とチャンさんは言う。「不満は怒りに変わり、人々はわたし…
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新型コロナで再燃、米国でのアジア人差別(前編)
新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼ぶ米国の政治家。それは、150年の長きにわたって米国が国家として行ってきた、アジア系米国人に対する差別の記憶を…
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「私には夢がある」キング牧師演説と同じ日、正義求める行進再び
57年前の8月、米国の首都ワシントンで人種差別撤廃を訴える大規模なデモが行われ、歴史を動かした。人種差別に対する抗議行動が相次ぐ今年、再び人々が集い、…
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あの偉人も! こんなにいる郵便局で働いていた米国の著名人
米国では、有名になる前、そしてなった後に郵便局員として働く人が多い。その顔ぶれは大統領から歌手、作家、俳優、スポーツ選手まで実に多彩だ。
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夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも
夏に気持ちが落ち込み、不眠や食欲不振、体重の減少がみられたりする夏季うつ。「夏は楽しむもの」という社会の圧力や認知度の低さが背景にあるという。
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コロナ禍でメタノール中毒死が急増、過去最多ペース
世界でメタノール中毒の死者が過去最多ペースで増えているという。背景にあるのは新型コロナのパンデミックだ。
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世界遺産から外れる? モスクとなったアヤソフィアの行方
教会からモスクとなり、その後、博物館になり、そして再びモスクへ。1500年前に建てられたイスタンブールの至宝は、今も世界有数の文化的建造物であり続けて…
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地名の付いた料理は、本当にそこの名物なのか?
地名の付いた料理なら、きっとご当地の名物と思うだろう。だが現実は、決してそうした料理ばかりではない。世界の「名前だけご当地」料理を紹介しよう。
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ダ・ヴィンチが変革、正確で美しい500年前の地図
芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは、地図にも変革をもたらしていた。彼が描いたイタリア、イーモラの地図は、今も使えるほど正確で、かつ美しさも備えている。
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新型コロナ感染症 1枚の写真がインドネシアや世界に与えた衝撃
プラスチックシートに包まれたCOVID-19で亡くなった犠牲者の写真―隠しておきたい事実をインドネシア国民に突きつけた。
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始球式の歴史、トランプ氏は今年も「登板」せず
米国では、野球の開幕戦で大統領が始球式を務めるのが慣例になっている。この伝統はいつ、どのように始まったのか。
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新型コロナ、なぜこんなに「無症状」が多いのか?
全く症状の出ない人はどれだけいて、なぜなのか。遺伝子のおかげか、若さのおかげか。難題は多いが、感染抑制に大きく影響しうる「無症状」について競うように研…
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氷菓からアイスクリームへ、4000年のあくなき探求の物語
その歴史は古代中国まで遡る。中でも特に作るのが難しいアイスクリームは、非常に貴重なものだった。現代の技術なしにどうやって作ったのだろうか。
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ネルソン・マンデラの生涯、終わりなき人種差別との闘い
ネルソン・マンデラは人種差別撤廃のために生涯をささげた。世界で最も有名な政治犯から、南アフリカ初の黒人大統領になった彼の人生とは。
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米留学ビザ発給制限が撤回へ、100万人の学生大混乱の1週間
対コロナの安全配慮に逆行する措置にハーバード大学長は「残酷な上に無謀」と非難。学業中断と国外退去の危機にどう対応するのか、学生たちに聞いた。
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Black Lives Matter運動、創始者に聞く女性の力
「ブラック・ライブズ・マター(Black Lives Matter)運動」の創始者の一人である黒人女性アリシア・ガルザ氏に、「女性にとって必要な変化」…