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ジャンル記事一覧
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米議会乱入、暴徒のタトゥーや旗は何を意味するのか
連邦議事堂に乱入した暴徒たちは、衣装やタトゥー、旗などで自らの主義をアピールした。これらのシンボルが持つ意味と問題を専門家が読み解く。
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米議会乱入事件、現場にいた記者は何を見た?
民主主義の手続きが行われようとしていた連邦議会議事堂にトランプ大統領の支持者が乱入した事件。議員が避難し警官が走り回る現場の衝撃を記者が伝える。
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米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉
前代未聞の米議会乱入事件が起きた日、現場にいた議員や世界の政治家たちがさまざまに声を上げた。最も忘れがたい19の発言をここで紹介する。
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新型コロナで精神医療がますます逼迫している、米国
パンデミックをきっかけに、心の問題に助けを求めることへのハードルは下がっているが、精神医療従事者の不足という根本的な危機は深刻化している。
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聖地巡礼ブームが花開かせた尊い美、ロマネスク建築とは
11世紀のヨーロッパではキリスト教が勢いを増し、聖地巡礼が大変な人気を博した。巡礼路沿いの街には人や富が流れ込み、ロマネスク建築の文化が花開いた。
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インド伝統の香料の里、カナウジを訪ねて
インドのカナウジは古くから香料の都として知られる。バラの花びらや植物精油を使った伝統の香料「アター」には、西洋の香水メーカーからも注目が集まる。
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黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」はなぜ必要だったのか
1930年代から60年代にかけて、人種隔離政策がとられていた米国で発行された黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」。その役割と意義を紹介する。
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クリスマスツリーはいつ、どこで生まれたのか?
冬になると、世界中の家庭や街角を彩るクリスマスツリー。諸説ある起源と、世界各地に存在する個性的なツリー文化を探った。
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絶滅危惧のキツネザルがコロナ禍で窮地に、最新調査で判明
まん丸い目に長い鼻口部、ふさふさの尾を持つマダガスカルのキツネザルたちが、コロナ禍でさらなる危機に直面していることが複数の調査結果で明らかになった。
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日本の年末の風物詩 第九合唱の意外なルーツ
19世紀から歌われるようになった第九は、日本では年末恒例の合唱曲となった。2020年末はどうなるのだろう?
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なぜ冬にコロナは広がりやすいのか? 理由は「密閉」の他にも
以前から懸念されていた通り、冬を迎える各国で新型コロナの感染が急拡大している。季節の変化が新型コロナをはじめとする呼吸器系の感染症にもたらす影響につい…
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子どもがコロナに感染する・させる割合は大人の半分ほど、研究
学校の休校と再開をめぐる決定は、科学よりも政治主導で行われてきたが、大規模調査の結果が出てきたことで、変化の兆しが見られる。
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古代の反乱から始まった ユダヤ教徒の光の祭り
12月に8日間にわたって行われるユダヤの祭典、民族の抵抗と聖なる奇跡を祝う。
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英国緊急承認でコロナワクチンの“確保レース”が加速、状況は
英国によるワクチン承認を受け、現在WHOや人道支援団体が、ワクチンへの公正なアクセス確保のために動いているが、ワクチンの専門家らは貧しい国々への供給が…
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アマゾン先住民一家の殺害事件、犯人は対立する孤立部族か
アマゾンに暮らす先住民一家が矢で射られて殺された。被害者は以前にも、対立するマシコ・ピロ族に襲われていた。現地の保護活動家が報告する。
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パンデミック続く2020年末 米国では6人に1人が飢餓の懸念
ホリデーシーズンが近づき、食料配布を求める長蛇の車列。食料不足は2007年の景気後退期のピークを超えるのか。
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米国の死者数が25万人に、追悼のため25万本の旗
新型コロナウイルス感染症による米国の死者数が25万人に達した。ワシントンD.C.では25万本の旗を立ててその死を悼む展示が行われている。
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有効率94.5%、モデルナ社のワクチン候補、驚きの理由
ファイザーに続き、モデルナが新型コロナウイルスワクチン候補の治験の暫定結果を発表した。有効率は9割超、冷蔵保存が可能だという。専門家の見解を聞いた。
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新型コロナで先住民の希少言語が消滅の危機、ブラジル
今も残るブラジル先住民の言語は181。そのほとんどは使用人口がそれぞれ1000人にも満たない。新型コロナで、希少な言葉を話せる長老たちが危機にさらされ…
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米国で武器を買う人が急増、コロナ不安がもたらす変化
米国で武器やサバイバル用品を買う人が増えているという。コロナ禍を背景に、最悪の事態に自ら備える「プレッパー」たちを取材した。