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ジャンル記事一覧
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ニュージーランドを満喫できるレジャー「ハット・ハイキング」
ニュージーランドには1000軒ものハット(山小屋)があり、多くの人がハイキングで利用している。質素なハットで夜を過ごす旅のどこに、人々は魅了されている…
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“電球を発明しなかった”エジソンが成し遂げたこと
「天才は1%のひらめきと99%の努力」という言葉で有名になったトーマス・アルバ・エジソン。なぜ今でも史上最高の発明家の一人と言われているのだろうか?
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ピザ・マルゲリータの由来、「王妃の好物だった」説は作り話か?
イタリア国旗を彷彿とさせる赤・白・緑のトッピングからなるピザ・マルゲリータ。王妃の好物として知られ、その名を冠したとされているが、事実はどうも違うよう…
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年間3000近い動物の命が巻き添えで犠牲に、米国の害獣駆除
米国では昨年、政府機関により176万頭の動物が家畜や農作物を脅かすとして駆除されたが、無関係の動物や保護種がわなにかかることも少なくない。
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「空のバニーガール」から安全守るプロへ、女性CAの闘いの物語
飛行機内での乗客から客室乗務員への暴行がしばしば問題になっているが、今に始まった事ではない。50年前から乗務員たちは空の安全を守るプロとして、権利を求…
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イスラム教の「ラマダン」とは何か、なぜ断食する? 起源は?
イスラム教徒にとって最も神聖な、信仰と内省の期間となるラマダン、開始日は三日月の観測で決定。
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解説:ウクライナ侵攻による食料危機、最大の脅威は「肥料不足」
世界市場にウクライナとロシアの穀物や肥料がほぼ出回らなくなれば、食料不足と価格高騰の時代がやってくると、専門家は懸念する。
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冷戦とは何だったのか、そして新たな冷戦がまた始まるのか?
第二次世界大戦終結後、40年以上も続いた「冷たい戦争」の始まりからNATO結成、軍拡競争、代理戦争、キューバ危機、そして終止符となったソ連崩壊までを、…
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シリア内戦の日常、ウクライナ侵攻で不安定化の恐れ、写真17点
シリア北東部では現在も各勢力が争いを続けている。2019年と2021年に同地を訪れた写真家が内戦下の日常をとらえた貴重な写真17点を紹介。
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ピエロはなぜこんなに不気味なのか、社会心理学者の答え
私たちはなぜ、陽気なはずのピエロを不気味と感じるのだろうか? 不気味さの正体を社会心理学者に聞いた。書籍『科学で解き明かす 禁断の世界』から抜粋して紹…
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ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは
現在ウクライナでは、ロシア軍を撃退するため、市民たちが大量の「モロトフ・カクテル」を作っている。モロトフ・カクテルとは何か?その歴史は?
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異形の宗教集団のライフスタイルが米国で脚光を浴びる理由
英国で迫害を受け、1774年に米国に渡ったシェーカー教団。厳格な戒律に批判が強かったが、現代の課題解決につながる先進的な価値観を持っていたと再評価の動…
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ウクライナ、避難民の声を聞く「心の半分は故郷に置いてきた」
戦火を逃れ、ウクライナから国境を越えてきた避難民たちは何を見、何を感じたのか。避難所で人々の声を聞いた。
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図説:ウクライナ独立から30年、ロシアによる圧力の歴史
1991年のソ連崩壊以来、ウクライナは隣国ロシアの支配や勢力拡大と戦ってきた。地図の変遷と写真で振り返る。
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解説:ウクライナ情勢、分断と対立を生んだロシアとの根深い歴史
元はバイキングがつくったひとつの国だった。両国はなぜかくも対立するのか。歴史をひもとけばその舞台がどのようにできあがったかが見えてくる。
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2月14日は聖人バレンタインが斬首された日だった
恋人たちの守護聖人、聖バレンティヌスの遺骨があるとされる教会は、イタリアやアイルランドなど各地に存在する。果たして、本当に埋葬されているのはどこなのだ…
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逮捕や結婚しろと脅迫も、バレンタインデーが歓迎されない国々
キリスト教の聖人から着想を得たロマンスの祭典が、異質で不道徳なものとして歓迎されない国もある。
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残り11人の英国工芸製作者、絶やさぬ決意
ヤナギで作ったロブスターを捕獲するカゴを、英国南西部沿岸の漁師は数百年間にわたって作り続けてきた。しかし、今、後継者がいない。製作者は危機感を持ち、継…
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旧正月にはなぜ世界最大規模の大移動が起こるのか
2022年の2月1日は旧正月(春節)。十億人以上が大移動し、再会と希望を祝う。
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撮影許可に6カ月、修復中のノートルダム大聖堂を空からとらえた
ナショジオ誌2月号の表紙を飾った「修復中のノートルダム大聖堂空撮」写真。許可に6カ月を要した撮影の裏側を紹介する。