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ジャンル記事一覧
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ココナツを収穫させる「サルの強制労働」の残酷な実態、タイ
タイのココナツ農家がサルに強制労働をさせているとの報告から約半年。新しい調査で、ほとんど対策が取られていないことが明らかになった。
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せせらぎの再生を目指して パリの地下に埋められた幻の小川
セーヌ川の支流で唯一フランスの首都を流れるビエーブル川、かつての流れがよみがえろうとしている。
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犬ぞりは誤り、観光業が作った間違いだらけの北欧サーミ文化
近年、人気を集めている北欧で極北地方への旅。しかし、観光業が宣伝するイメージは、先住民サーミの文化を正しく伝えていないという。本人たちが主導する新しい…
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死者も出る毒ヘビの儀式、キリスト教一派の危険な実践
米国の一部のキリスト教会では、聖書の言葉を実践するためとして、教会で毒ヘビを扱う儀式が100年余り前から行われている。
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コロナで再燃、ローラースケートの意外と長い300年の歴史
実は3世紀近い歴史を持つローラースケート。その間にもローラースケート人気は上昇と下降を繰り返してきた。様々な試行錯誤により進化したローラースケートの歴…
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ツイードの物語、伝統の生地はこうしてスコットランドの誇りになった
ツイードといえば、スコットランドの素朴な生活を彷彿させる丈夫な生地。離島で織られるこの生地はどのように誕生し、どうやって世界に広がったのか。歴史をひも…
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感染者数2400万超、米国にみる新型コロナ検査の課題とは
新型コロナウイルスの感染者が米国で初めて確認されてから1年。検査の現状はどうなっているのか、バイデン新政権下でどう変わるのだろうか。
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米議会乱入、暴徒のタトゥーや旗は何を意味するのか
連邦議事堂に乱入した暴徒たちは、衣装やタトゥー、旗などで自らの主義をアピールした。これらのシンボルが持つ意味と問題を専門家が読み解く。
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米議会乱入事件、現場にいた記者は何を見た?
民主主義の手続きが行われようとしていた連邦議会議事堂にトランプ大統領の支持者が乱入した事件。議員が避難し警官が走り回る現場の衝撃を記者が伝える。
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米議会乱入事件、政治家たちが発した19の言葉
前代未聞の米議会乱入事件が起きた日、現場にいた議員や世界の政治家たちがさまざまに声を上げた。最も忘れがたい19の発言をここで紹介する。
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新型コロナで精神医療がますます逼迫している、米国
パンデミックをきっかけに、心の問題に助けを求めることへのハードルは下がっているが、精神医療従事者の不足という根本的な危機は深刻化している。
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聖地巡礼ブームが花開かせた尊い美、ロマネスク建築とは
11世紀のヨーロッパではキリスト教が勢いを増し、聖地巡礼が大変な人気を博した。巡礼路沿いの街には人や富が流れ込み、ロマネスク建築の文化が花開いた。
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インド伝統の香料の里、カナウジを訪ねて
インドのカナウジは古くから香料の都として知られる。バラの花びらや植物精油を使った伝統の香料「アター」には、西洋の香水メーカーからも注目が集まる。
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黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」はなぜ必要だったのか
1930年代から60年代にかけて、人種隔離政策がとられていた米国で発行された黒人のための旅行ガイド「グリーンブック」。その役割と意義を紹介する。
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クリスマスツリーはいつ、どこで生まれたのか?
冬になると、世界中の家庭や街角を彩るクリスマスツリー。諸説ある起源と、世界各地に存在する個性的なツリー文化を探った。
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日本の年末の風物詩 第九合唱の意外なルーツ
19世紀から歌われるようになった第九は、日本では年末恒例の合唱曲となった。2020年末はどうなるのだろう?
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絶滅危惧のキツネザルがコロナ禍で窮地に、最新調査で判明
まん丸い目に長い鼻口部、ふさふさの尾を持つマダガスカルのキツネザルたちが、コロナ禍でさらなる危機に直面していることが複数の調査結果で明らかになった。
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なぜ冬にコロナは広がりやすいのか? 理由は「密閉」の他にも
以前から懸念されていた通り、冬を迎える各国で新型コロナの感染が急拡大している。季節の変化が新型コロナをはじめとする呼吸器系の感染症にもたらす影響につい…
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子どもがコロナに感染する・させる割合は大人の半分ほど、研究
学校の休校と再開をめぐる決定は、科学よりも政治主導で行われてきたが、大規模調査の結果が出てきたことで、変化の兆しが見られる。
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古代の反乱から始まった ユダヤ教徒の光の祭り
12月に8日間にわたって行われるユダヤの祭典、民族の抵抗と聖なる奇跡を祝う。