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世界で5つめの大洋「南極海」とは、他とこんなに違う独特な海
2021年6月8日の世界海洋デーを機にナショジオは、南極大陸を取り囲む海を「南極海」という大洋と認定した。南極環流で隔てられる独特な海域だ。
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息をのむ グリーンランド、美しき氷の世界
世界最大の島グリーンランド。ホッキョクグマを探し、氷山に登り、この土地ならではの魅力を堪能しよう。
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未曾有のペースで進む グリーンランド氷床融解
グリーンランドの氷床が過去350年間でもありえないような速度で融解していることが新たな研究で判明、科学誌「ネイチャー」に発表された。
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北極に点在する緑のオアシスの正体は?
緑生い茂るホッキョクギツネの巣穴は、ツンドラのオアシスだ。100年以上前から使われてきた地下の巣穴の上に、青々とした草が茂り、黄色い野生の花が咲き誇っ…
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北極 資源開発の行方
石油やガス、鉱物など豊富な天然資源が眠る北極圏。地球温暖化で海氷や永久凍土は解けているが、依然として過酷な環境が、資源開発の成否を左右する。
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気候変動 瀬戸際の地球 薄氷の北極海へ
北極海の海氷が減っている。地球全体には、いったいどんな影響が及ぶのだろうか? 5カ月にわたって海氷の変化を調べる調査船に同行取材した。
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日本のエクスプローラー 角幡唯介 極夜を探検する
作家で探検家の角幡唯介は、この冬、北極圏で太陽が昇らない闇の世界の単独行に挑む。
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日本のエクスプローラー 田邊優貴子 南極の湖でタイムトラベル
生態系の進化の謎を解く鍵を求め、体当たりで極地に挑む生態学者・田邊優貴子。南極大陸の湖に潜ると、まるで原始の地球のような世界が息づいていた。
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植村直己 北極点へ、ともに
1978年4月29日、冒険家の植村直己がひとり、地球の頂点に立った。北極点単独行を取材したナショジオ写真家が、人生を変えた植村との日々を語る。
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ロシア極北の大自然 フランツ・ヨーゼフ諸島
海氷の融解が進むロシア最北部の、フランツ・ヨーゼフ諸島。2013年夏、ここでナショナル ジオグラフィック協会が支援する調査プロジェクトが行われた。
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ちょっと意外な、セイウチ
巨大な体に長い牙をもつ海の哺乳類、セイウチ。実は見た目によらず、賢く、愛情深く、音楽的なセンスもある生き物だ。
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南極の未踏峰に挑む
凍てつく南極にやって来た筋金入りのクライマーたち。大自然の猛威に立ち向かい、未踏峰の頂へと挑む。
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極北の孤島に生きる
雪と氷に閉ざされたロシアのウランゲリ島は、人間を簡単には寄せつけない野生動物たちの聖域だ。
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【インタビュー】Webナショジオ・インタビュー 大沢たかお
1年前、NHKのBSプレミアム「フローズン プラネット」で夏の南極を旅した大沢たかおさん。この冬はその続編ともいえる番組「大沢たかお 神秘の北極圏」で…
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マンモスの牙を探せ
かつて人類の胃袋を満たしたマンモス。シベリアでは現在、その牙が高値で取引され、地域の経済を潤している。
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未踏の極地へ
100年前、南極大陸で科学的調査に挑んだ男たち。彼らを待ち受けていたのは命懸けの日々だった。
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【研究室】研究室に行ってみた。東京大学大気海洋研究所 コウテイペンギン 塩見こずえ
高速で泳ぐ秘密を紹介した2012年11月号の特集とは異なる視点からコウテイペンギンを研究する東京大学大気海洋研究所の塩見こずえさん。長くて27分以上、…
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海を飛ぶコウテイペンギン
水中では飛ぶように自在に泳ぎ回るペンギン。高速で泳げる秘密は、その羽毛と“泡”にあるようだ。
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南極の活火山 エレバス
極寒と灼熱。両極端な環境が同居する南極の活火山へ、不思議な微生物を探す旅に出た。
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北極圏の犬ぞり警備隊
低賃金で休みなし。それでも若い隊員と犬たちは、闇と氷に閉ざされたグリーンランドを駆け抜ける。