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ジカ熱52カ国へ、胎児の脳組織を破壊と報告も
世界保健機関(WHO)の発表によると、依然として拡大を続けるジカウイルス感染症は、3月4日の時点で52カ国に達した。専門家の間では、胎児がかかる小頭症…
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中米ホンジュラス 密林に眠る伝説の都市
マヤ文明が栄えた地域の東方に存在したという「白い都市」。伝説を追い求め、密林に分け入った学者たちが目にしたのは、知られざる都市の遺跡だった。
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苦難に負けない ハイチの誇り
奴隷制度、独裁者、自然災害、他国の干渉…。苦難の歴史を経てもなお、自らの足で歩みを進めるハイチの人々の姿を、若者たちのカメラがとらえた。
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新種のザトウムシにあのキャラクターの名前
「あのキャラクター」ならこの虫を見て「かわいい!」と叫ぶかもしれない。ブラジルの科学者が発見した新種に『指輪物語』にちなんだ学名が付けられた。
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「非接触部族」マシコ・ピロ族、頻繁に出没の謎
アマゾンの森に身を隠してきた部族が、頻繁に姿を見せるようになった。しかし、周辺で2人の住民を殺しており、地域の平和を保つためにペルー政府が常駐して監視…
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日本のエクスプローラー 西田賢司 未知なる虫を追いかけて
昆虫の知られざる生態を解明すべく、中米コスタリカで調査を続ける西田賢司。現地で一緒に昆虫採集をした養老孟司が、若き研究者について語る。
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パタゴニアのカウボーイ
南米チリの最南端に生きる伝統のカウボーイ「バグアレーロ」。野生化した荒くれ牛を捕獲する辺境の旅は、想像を絶する危険と苦難の連続だった。
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シリーズ 90億人の食 「食べる」は喜びの源
私たち人間は、生きるためだけに食べるのではない。人は食事を共にすることで、友をつくり、愛を育み、心と暮らしを豊かにする。
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古代ペルー 深紅の王墓
墓泥棒に荒らされてきたペルーのエル・カスティージョ遺跡で、奇跡的に発見された未盗掘の墓。古代ワリ帝国の謎の解明につながると、期待がかかる。
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セノーテ マヤの聖なる泉
メキシコ・ユカタン半島のマヤ遺跡を調査。セノーテと呼ばれる聖なる泉と、ピラミッド「エル・カスティージョ」の謎に迫る。
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復活するワニの楽園
乱獲で生存の危機にあったパラグアイカイマンが、ブラジルの大湿原で力強く復活しつつある。
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失われる“赤い黄金” マホガニーの森
高級木材として取引されるペルーのマホガニー。乱伐はほかの樹木にもおよび、森全体の存続が危ぶまれている。
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石油開発に揺れる熱帯雨林
世界屈指の生物多様性を誇るエクアドルのヤスニ国立公園。その原生林で石油開発が着々と進んでいる。
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【連載】マヤ文明と終末論の真実
マヤ文明といえば、何を思い浮かべるだろうか。謎、未開、石造ピラミッド、ジャングル、王墓、装飾品? あるいは「2012年世界滅亡」かもしれない。最近話題…
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変革を模索するキューバ
国家元首が変わって4年。カリブ海の社会主義国はどこへ向かうのか。希望と絶望が交錯する島を訪れた。
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リオ 変化の予感
4年後のオリンピック開催に向け、ブラジル第2の都市リオデジャネイロが変わろうとしている。
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生命躍る中米の青い海
世界で2番目の規模を誇る大サンゴ礁地帯、メソアメリカン・リーフの多彩な生態系を訪れる。
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謎に満ちたモアイ
イースター島に数多く残るモアイ。重いもので80トンを超す巨像はどうやって運ばれ、島の文明はなぜ崩壊したのか。新たな仮説を検証する。
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【インタビュー】リオ+20:ブラジル元環境大臣マリナ・シルヴァ
国連持続可能な開発会議(リオ+20)が開催されるブラジル。アマゾンに育ち、環境大臣も務めたマリナ・シルヴァ氏が、『ナショナル ジオグラフィック ブラジ…
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ブラジル 逃亡奴隷の闘い
かつてジャングルに隠れ里を築いたブラジルの逃亡奴隷たち。数世紀にわたる彼らの闘いを追った。