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ジャンル記事一覧
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南米ギアナ高地の秘境、「空に浮かぶ島」の一瞬の姿をとらえた
「ナショナル ジオグラフィック」4月号の表紙は特集「南米ギアナ高地 最後の秘境へ」から。垂直に切り立つ台地と滝、遠征隊員をとらえた壮大な1枚の撮影秘話…
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アマゾン先住民一家の殺害事件、犯人は対立する孤立部族か
アマゾンに暮らす先住民一家が矢で射られて殺された。被害者は以前にも、対立するマシコ・ピロ族に襲われていた。現地の保護活動家が報告する。
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エクアドル産チョコに復活の兆し その影の立役者
エクアドルのカカオ産業が息を吹き返している。その復活を支えたのは、地元生産者と連携して希少な在来種を活かす新しい取り組みだった。
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ドミニカ、手付かずの自然を体験する極上の旅へ
いつか訪れたい旅先。カリブ海の島国ドミニカには、開発の進んだリゾート島と違って手付かずの自然が残っている。この島ならではの極上の体験を紹介しよう。
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いつか泳ぎたい、神秘の泉セノーテ4選、メキシコ
メキシコのユカタン半島では、セノーテと呼ばれる泉は地上と地下を結ぶ入り口だと考えられ、神聖視されてきた。現在では観光スポットとして人気のセノーテを紹介…
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なぜエルサルバドルの人々は米国への逃亡を選ぶのか
ギャングの抗争と貧困に疲弊する中米のエルサルバドル。新天地となるはずの米国も移民への壁を高くする。
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「世界で最も美しい書店」へ行ってみよう
「世界で最も美しい書店」と呼ばれるブエノスアイレスの「アテネオ・グランド・スプレンディッド」。劇場を改装した本の殿堂が、旅行者を迎えてくれる。
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ユカタン半島にある小さな国 ベリーズ
「2019年、世界のホットな旅先28」第14回。中米の最小国のひとつであるベリーズが、海洋保護の大波を起こそうとしている。
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古代ペルーの木像 木製から意外なものに変身
750年前の古代王国の首都を調査していたペルーの考古学者らが「守護者」の木像を発見。そこには、さらに驚愕の事実が隠されていた。
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増えるベネズエラ難民、ブラジルへなだれ込む
食料、安全、仕事を求めてブラジルにやって来た人々。避難所が設けられた国境の町には不安な変化が起きている。
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アマゾンの孤立部族、外界との接触が増える
現代文明と接してこなかった「アマゾンの孤立部族」が危機に立たされている。外界との接触が増え、開発や違法伐採の手も迫っている。
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収蔵品の約9割を消失、火災のブラジル国立博物館
南米最大規模の博物館の火災により、200年にわたって収集されてきた化石や文化的工芸品のほとんどが焼失した。
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プエルトリコ、「最強」ハリケーンの被災地は今
1年が経過しても電気や水道の復旧に遅れ、住民の暮らしに影
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アマゾンの「海賊」に襲撃された家族、無事生還
ブラジルの熱帯雨林で行方不明になっていた米国人の家族が、3日ぶりに発見された。一家を乗せた船は10月29日、アマゾン川のデルタを下っていた際に、盗賊に…
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メキシコ 虐殺事件の真相
米国当局が漏らした情報が、麻薬密売組織の襲撃を引き起こした。多くの命を奪った惨劇を、当事者たちの証言で再現する。
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「サルが助けてくれた」、アマゾンの遭難者が告白
アマゾンの熱帯雨林に消えた若い男性が9日後に無事保護された。地元の人は、母なる大地「パチャママ」を怒らせたことが失踪の原因だと信じている。
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アマゾニア 21世紀の暮らし
未開の森と伝統を守る先住民族。そんな既成のイメージに疑問を抱く写真家がアマゾン川流域へと赴き、21世紀に生きる人々の現実をカメラでとらえた。
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キューバ 変化の大波を前に
米国のクルーズ船が、40年ぶりにキューバのハバナへ入港した。国交回復で急増が予想される米国人観光客を、キューバの人々はどう迎えるのか?
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マヤを支配した蛇の王国
現在のメキシコから中米にかけて栄えたマヤ文明。都市国家がひしめく時代にあって、「蛇王朝」の王たちは、武力と外交を駆使して勢力を拡大していった。
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メキシコ 悪夢から抜け出す街
麻薬密売をめぐる抗争の舞台となり、かつては世界一危険といわれた米国との国境の街、シウダー・フアレス。今では穏やかな暮らしが戻りつつある。