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残り11人の英国工芸製作者、絶やさぬ決意
ヤナギで作ったロブスターを捕獲するカゴを、英国南西部沿岸の漁師は数百年間にわたって作り続けてきた。しかし、今、後継者がいない。製作者は危機感を持ち、継…
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撮影許可に6カ月、修復中のノートルダム大聖堂を空からとらえた
ナショジオ誌2月号の表紙を飾った「修復中のノートルダム大聖堂空撮」写真。許可に6カ月を要した撮影の裏側を紹介する。
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世界遺産:ルネサンスの幕開けの象徴、パドバの14世紀フレスコ画
キリストと聖母マリアの生涯を描いた、イタリア、パドバのフレスコ画作品群が世界遺産に登録された。画家ジョットの新しい画風と礼拝堂建立の興味深い背景を紹介…
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「パリ最古の木」が教えてくれること
ノートルダム大聖堂の近くに、「パリ最古の木」とされるニセアカシアが400年の時を経てひっそりと立っている。
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絶景の国アイスランド、宝石のようなドライブルートが開通
2019年に開通した宝石のような「アークティック・コースト・ウェイ」では、幻想的な玄武岩の断崖、アザラシがひなたぼっこをする丸石のビーチ、そして完全な…
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ベルサイユ宮殿の栄華を支えた巨大揚水装置「マルリーの機械」
17世紀、パリのセーヌ川からベルサイユ宮殿まで大量の水を送った画期的な巨大水力ポンプ「マルリーの機械」とは。
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フランス革命の発火点 民衆に襲撃された監獄とは?
フランスが革命記念日として祝う7月14日。バスティーユ監獄は1789年のこの日になぜ民衆に襲撃され、フランス革命の発火点となったのだろうか。
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新型コロナと闘うイタリア、ベネチアで今何が起きている?
新型コロナウイルスの封じ込めに積極的なイタリアで人々は今どのような生活を送っているのか。真っ先に封鎖されたベネチアから生の声を聞いた。
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不死鳥のごとく復活したロンドン北部への旅
半世紀前、1人の詩人に救われたビクトリア朝時代の駅舎。その後、都市再開発の主役として周辺をもり立てている。
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王侯気分に浸れる! ベルサイユを旅しよう
フランスの絶対王政の象徴、ベルサイユ宮殿。そこには、贅の限りを尽くした別世界が広がっている。圧倒されること間違いなしの宮殿や庭園から、近隣の見どころま…
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ヘンリー王子に前例? 80年前の「王冠を賭けた恋」
公務から退くと宣言し、話題のヘンリー王子。実はよく似た事件が1930年代にもあった。英国王エドワード8世が既婚者の米国人女性に恋をし、退位を選んだのだ…
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ひと味ちがうプラハの旅 天文の歴史に触れる
チェコの首都プラハはかつて天文学者たちが憧れた星の都。惑星運動を解明したケプラーゆかりの土地、プラハの知られざる魅力に迫る。
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解説:カタルーニャ独立運動の背景にある歴史
スペインのカタルーニャ自治州で、独立派の州政治家に有罪判決が出たのを受け、抗議活動が再燃している。独自の文化と言語をもつ同州の歴史をたどる。
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パリだけじゃない 厳選フランスの美しい都市5選
旅行者の人気がダントツと言っても過言ではないフランス。支持される理由はパリ以外にもあった。
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溶岩がモチーフ アイスランドで一番背の高い教会
冷えゆく溶岩をイメージして作られたハットルグリムス教会。塔の上からはレイキャビクの絶景が望める。
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迫るEU離脱、ロンドンの今を追った
再開発によって様変わりするロンドン。EU離脱という難題を乗り越え、国際都市としての求心力を保てるのか?
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20年ぶりに開催!世界屈指のワイン祭り、スイス
スイス、レマン湖畔の静かな町ヴヴェイで、ユネスコ無形文化遺産の盛大なワイン祭りがこの夏、開催される。2週間以上にわたってさまざまな催しが続き、観光客が…
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車では入れない オランダの可愛らしい水の村
「オランダのベニス」として知られる、絵のように美しいヒートホールン。この村には車道がない
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考古学が発見 ポーランド冷戦基地の危ない新事実
考古学の手法を用いた調査で、冷戦時代、ソ連が核弾頭を配備したポーランドの秘密基地について新事実が明らかになった。
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イタリアを代表する食べもの 味わうべき10選
ローマ、ベネチア、シチリアでこれを逃したらイタリアの食は語れない。これぞイタリアという食べものを10に絞って紹介しよう。