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ジャンル記事一覧
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自然と人間 大都会のふるさと 多摩川
高度経済成長期には、生き物の姿が消えて「死の川」と呼ばれた多摩川。水質が改善し、輝きを取り戻した川は今、さまざまな生き物や人間を育んでいる。
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欧州の新しい顔
昨年以来、欧州に続々と到着する難民たち。その多くは中東の戦火を逃れてきた。自国の文化を揺るがす事態に直面した人々は、どんな反応を見せるのか。
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太平洋 不吉な熱い波
太平洋北東部で、水温が異常に高い海域「暖水塊」が出現し、生物の大量死などの異変をもたらした。それは未来の海が直面する悲劇の前兆なのだろうか?
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マヤを支配した蛇の王国
現在のメキシコから中米にかけて栄えたマヤ文明。都市国家がひしめく時代にあって、「蛇王朝」の王たちは、武力と外交を駆使して勢力を拡大していった。
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自然と人間 傷つけられるグランドキャニオン
米国のグランドキャニオンに開発の波が押し寄せている。大峡谷の横断に挑んだ探検家たちが、原生の自然を台無しにする人間の営みを目の当たりにした。
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地下水が枯れる日
米国の穀倉地帯を支える「オガララ帯水層」の地下水が枯渇しつつある。国内はもとより、世界の食料供給への影響が懸念され始めた。対策はあるのか?
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自然と人間 パンダを野生の森へ
中国は、ジャイアントパンダを飼育下で繁殖させることに成功し、順調にその数を増やしている。次の挑戦は生息地を保全し、パンダを野生に戻すことだ。
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スマホで切り取る普段着の米国
長い海外生活から帰った母国は、見知らぬ異郷のようだった。写真家はポケットにスマートフォンを忍ばせ、新鮮なまなざしで何気ない日常を記録した。
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古代ギリシャ 満天の神々
古代ギリシャの人々は、神々が世界の万物に力を及ぼすと考えていた。死後の平安を願う人々は、やがて神秘主義的な信仰に救いを求めるようになった。
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自然と人間 戦火の国立公園 ビルンガの闘い
ゴリラの楽園で知られるコンゴ民主共和国のビルンガ国立公園では、隣国で起きた武力紛争が飛び火し、野生動物や豊かな自然が脅かされている。
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Webナショジオ・インタビュー 丸山ゴンザレス
本誌2016年6月号「メキシコ 悪夢から抜けだす街」は、激烈な麻薬戦争から治安回復を図ったメキシコ北部の街、シウダー・フアレスの物語。しかし、この国で…
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メキシコ 悪夢から抜け出す街
麻薬密売をめぐる抗争の舞台となり、かつては世界一危険といわれた米国との国境の街、シウダー・フアレス。今では穏やかな暮らしが戻りつつある。
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自然と人間 ペルー 先住民たちの豊かな森へ
ペルー南部のマヌー国立公園。アマゾン川源流の一つ、マヌー川流域の豊かな自然を守ってきたのは交通の不便さと、狩りをして暮らす先住民の人々だ。
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北朝鮮の地下鉄に乗ってみた 写真13点
北朝鮮の地下鉄の全駅が外国人観光客に初めて開放された。13点の写真とともに、外国人向けのツアーに参加した旅行者のレポートを公開。
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苦悩するデナリ
米国アラスカ州のデナリ国立公園では長年、人間と野生動物の共存の形が問われてきた。その広大な大地も、自然を守るには十分ではないのだろうか?
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イエローストーン 自然保護の実験場
人間と自然は、果たして共存できるのか? 世界で最初に誕生した米国の国立公園では、自然保護の壮大な実験が今も続いている。
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Webナショジオ・インタビュー オマラ・ハーン・マスーディ
特別展「黄金のアフガニスタン」が東京国立博物館・表慶館で4月12日からスタートした。展示される古代アフガニスタンの秘宝は、ソ連軍がアフガニスタンに軍事…
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北米ミネソタ 春の1日1日
「1日に1枚しか撮らない」というルールを自らに課した写真家ジム・ブランデンバーグが、故郷・米国ミネソタ州の春の93日間を鮮やかに描き出す。
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インドネシア 亡き家族と暮らす人々
インドネシアのスラウェシ島に暮らすトラジャ族の人々は、家族を失った悲しみを、遺体に寄り添って和らげる。彼らにとって死は必ずしも別れではない。
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アルゼンチン人写真家が記録した ツナミの記憶
東北で大津波に遭った被災者たち。その姿を、アルゼンチンの写真家が、津波の爪痕が残る被災地の風景とともに記録した。