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取材ノート
米国の国立公園の危機:政治に揺れる聖域

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写真家の取材ノート
マイケル・メルフォード

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「取材現場から」は、筆者と写真家へのインタビューを編集したものです。
本誌の記事と一部が違うことがあります。

写真=Michael Melford

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取材現場から 取材現場から PHOTO
米国の国立公園の危機:政治に揺れる聖域

写真家の取材ノート
マイケル・メルフォード
Best 最高の経験

 米国の公園の問題点ばかりに注意を向けていたあとに、国立公園をよりよい場所にしようと働いているボランティアたちに出会えたのは嬉しい体験だった。行く先々の公園でボランティアの人たちに出会った。ゲティスバーグ国立軍事公園で、戦没者を偲ぶためのロウソクに火をともすボランティアをしていたペイジ・ヒシロ(フォトギャラリー参照)と、イエローストーン国立公園で温水池の清掃をしているマイク・ケラー(フォトギャラリー参照)も、その中の二人だった。ボランティアの人々はみな、とても親切で、話していて気持ちの良い人々で、今回の取材では彼らとの出会いが最高の経験だった。


Worst 最悪の体験

 国立公園で撮影する時はいつも、観光客の流れに逆行していた。日の出をとらえようと早朝に、そして日暮れに撮ろうと夕刻に出かけていくので、周囲には人がほとんどいなかった。しかし、この記事に必要な写真を撮るためには、観光客と同じスケジュールで動かねばならなかった。たくさん人が集まっているところを求め、午後のイエローストーンの交通渋滞のど真ん中にはまったりした。本物の観光客になったような気分だった。


Quirkiest 最も奇妙な思い出

 ヨセミテでは、車に食料を積んだままにしておくのは違法だ。公園内に生息するアメリカクロクマは、かなり攻撃的だからだ。そのことを知っていたので、私はホテルに戻るとすぐ、車の中でつまんでいた果物とフルーツがのっていた皿を捨てた。
 翌朝起きて、車のところに行くと、ボンネットや屋根などに足跡がついていた。ドアの周囲のゴム部分は、引き剥がされていた。残っていたチーズのにおいに、クマがひき寄せられたのだ。ヨセミテでは、観光客はみなクマの姿を一目見ようといつも眼を光らせているのに、となんだかおかしく思えた。もし本当にクマが見たいのなら、食べ物のにおいがする車の中で一晩過ごせばいいのだ。









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