ナショナル ジオグラフィック日本版 年間購読申込





$B%J%7%g%J%k(B $B%8%*%0%i%U%#%C%/F|K\HG(B

LINE

特集



ナショナル ジオグラフィック日本版の誌面を飾ったイラストや、書籍「恐竜大図鑑」のイラストが、パソコン用の壁紙としてご利用いただけます。




年間購読のご案内

PHOTO

文=池尻武仁 写真=風間久和

LINE

北米に広がるジュラ紀後期のモリソン層。この地層からは、全長33メートルに達するスーパーサウルスなど、巨大恐竜の化石が見つかっている。

LINE

 夏の強い日差しが広大な牧場の丘に照りつける。一帯は、見渡す限り乾いた荒野が広がり、野生のウサギやシカの姿があちこちに見える。
 米国ワイオミング州東南部にあるこの丘の中腹は、長い首と尻尾をもつ竜脚類の一種、「スーパーサウルス」の巨大骨格が見つかった場所だ。発掘現場は、牧場主の息子のニックネームにちなんで「ジンボ」と呼ばれている。2005年7月、ワイオミング・ダイナソー・センターで研究員を務めていた私は、同センターのベテラン化石修復師ビル・ウォールの発掘作業を手伝うために、ジンボを訪れた。ウォールは、この10年近くも週末や夏休みを利用して、作業を進めてきた。「ここではいつも強い風が吹いている。土ぼこりの中で目を細めながらの発掘は大変だよ」と、彼がつぶやいた。
 スーパーサウルスは竜脚類の中でも、小さめの頭と鉛筆状の細い歯を特徴とするディプロドクス科に属する。1979年にコロラド州西部のドライ・メサから見つかった2.44メートルに達する肩甲骨といくつかの大きな頸椎をもとに、新属新種の恐竜として初めて紹介された。その巨体は、全長30メートル、体重40トンを超えたと考えられている。そして1994年、世界で2個体目となる骨格がジンボで見つかった。発掘されたスーパーサウルスの化石は、いくつもの頸椎や胸腰椎、尾椎、ほぼ完全な肋骨、脛骨などで、コロラドで見つかった標本より保存状態はかなり良い。

詳しくは本誌をお読みください。

該当号インデックスへ
該当号の購入は  買い物カゴに入れる

もっと知りたいなら…




関連リンク

ワイオミング・ダイナソー・センター
http://server1.wyodino.org/index_frames.htm





日本版の過去記事

2006年7月号「恐竜の楽園ゴビ砂漠」

2005年12月号「古代の海を支配した海竜」

2005年8月号「中国・遼寧省の化石」

2004年6月号「中国最新の恐竜研究、日本での発掘史」

2003年3月号「恐竜の体力 かみ砕く力や走りを科学する」

2001年12月号「ワニの祖先の化石をアフリカで発見」

2001年5月号「太古の空を支配した翼竜」

2000年8月号「マダガスカルの巨大恐竜」

2000年6月号「いよいよお目見え 恐竜スー」

1999年6月号「10億円の恐竜スーの正体」

1998年12月号「よみがえる恐竜の卵」

1998年7月号「翼を持った恐竜」

1997年12月号「南米パタゴニアの恐竜」

1996年7月号「化石の宝庫、ゴビ砂漠の恐竜」

1996年6月号「アフリカの恐竜、驚異の進化」

1996年5月号「新発見、恐竜の卵」


トップへ戻る






本サイトに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)National Geographic Society. All rights reserved.
(c)Nikkei National Geographic Inc. All rights reserved.

サイトマップ 著作権/リンク許可
広告出稿のご案内 会社案内
「特定商取引に関する法律」に基づく表示
個人情報保護方針 ネットにおける情報収集
個人情報の共同利用について