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欧州の辺境に息づくケルトの心

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本誌に載らなかった写真と、撮影余話
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ケルト人の心

 スコットランド・ゲール語、アイルランド語、ブルターニュ語。話す言葉は違っても、フレッド・モリソン、ゲローチ・マクラフリン、そしてレ・フレール・モルバンは、ケルトの文化と、その長く豊かな歴史が育んだ叙情主義という共通項で結ばれている。

 バグパイプ奏者のフレッド・モリソンは、スコットランド、スコットランド、アウター・ヘブリディーズ諸島のサウス・ウイスト島育ち。あるファンは、彼のことを「バグパイプ界のジミ・ヘンドリックス」と呼ぶ。島での暮らしを音楽で表現するモリソンの作品の中から、2曲を紹介する。
 1曲目は「Up South(南のはずれ)」。サウス・ウイスト島の人々が、島の南端をアップ・サウスと呼んでいることからこのタイトルがついた。2003年にリリースされた同名のCDに収録されている。
 2曲目の「Old School House(古い校舎)」も、同じCDに収録されている。モリソンがこのCDを制作していた当時、家族と一緒に住んでいたサウス・ウイスト島の建物を曲にしたものだ。

 アイルランド人の作家で、詩人でもあるゲローチ・マクラフリンは、ケルトの言語を守るため、作品のなかだけでなく、日常生活でもアイルランド語を使っている。
 ここで朗読している詩「Feadog Mhor(フルート)」と「Teanga Eile(二つめの言葉)」は、アイルランド語の詩に英語の対訳をつけた彼の詩集「Sruth Teangacha (言葉の流れ)」と、その付録CDに収められている。「詩を朗読していると、自分の体が船になって、過去の人々の声を運んでいくような気分になるんだ」

 フランソワ、アンリ、イヴォンのレ・フレール・モルバン(モルバン兄弟)は、フランス・ブルターニュ地方では伝説的な存在だ。1958年にブルターニュの祭礼で、この地方に伝わるカン・ハ・ディスカン(聴衆とのかけあいをおりまぜた歌)を披露し、人々を魅了した。
 「Apollon(アポロン)」は、愛の神アポロに手を貸してくれるよう、オリンポス山のすべての神々に呼びかける歌。「Ar Miliner(粉屋)」は、スコットランドに伝わる粉屋と田舎娘の恋物語の歌だ。


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