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特集
取材現場から
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古代の海を支配した海竜
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。




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文=バージニア・モレル

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恐竜が地上を闊歩していた時代、海では巨大な海生爬虫類が泳ぎ回っていた。

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 ネッシーなど、海や湖にすむ怪物の伝説は今も世界各地に残っている。古代の海は、実際にハリウッド映画も顔負けの迫力満点の怪物たちに支配されていた。

詳しくは本誌をお読みください。

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特集関連の豆知識

 古代の海生爬虫類のなかには、獲物をとらえやすいように身体の一部を発達させ、超大型の目や恐ろしい歯、異常に長い首などをもったものがいた。
 サラソメドンの長さ6メートルの首は、後方から魚の群れを急襲するのに役立った。その首は62個の椎骨でできていて、7個の椎骨からなる現在のキリンの首よりも約4メートル長かった。
 サラソメドンは、ネス湖のネッシーの原型のように見えるが、科学者たちは、水面上ではあまり高く首を持ちあげられなかったのではと考えている。水中では浮力があるが、水上では頭と首を支えることは容易ではなかっただろう。
 また古生物学者マイケル・エバーハートは著書『オーシャンズ・オブ・カンザス――北米西部内海の自然史』の中で、「プレシオサウルスの目は、頭骨のてっぺんについていて、上を向いているので、水面から水中の獲物を探すとなると、頭をほぼさかさまにして見下ろさなければならなかった」と述べている。
 サラソメドンをはじめとするプレシオサウルスには、海の中に十分な餌があった。後方から魚の群れにそっと近づいて獲物に噛みつき、頭を大きく左右に振ってしとめていた。

――マイケル・クレシウス、キャシー・マーハー

BOOK





関連リンク

オーシャンズ・オブ・カンザス:魅力的な海洋生物をじっくり見よう。白亜紀後期、北米の中央部を覆っていた広大な海に生息していたモササウルスやプレシオサウルス、巨大魚などが紹介されている。
http://www.oceansofkansas.com

パレオマップ・プロジェクト:地質学者クリス・スコテーゼが、時間旅行に誘ってくれる。爬虫類が地球を支配していた中生代(約2億5000万年から6500万年前)の土地と海の分布変化を、地図で示してくれる。
http://www.scotese.com/earth.htm



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