ナショナル ジオグラフィック日本版

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特集
取材現場から
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竜巻―ついにとらえた渦巻く内部
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=カレン・E・ヤング 写真=ティム・サマラス

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トルネード・ハンターたちがついにとらえた、竜巻の内側の映像――それは、あらゆるデータの宝庫だった。

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 2004年6月11日、ティム・サマラスをはじめとするトルネード・ハンターたちが、ビデオカメラを搭載した観測装置を使い、竜巻の内側のビデオ撮影に成功した。それは、緻密な予測と瞬時の判断力、そして幸運の賜物だった。2004年4月号に続き、緊迫感あふれる竜巻追跡劇を追う。

詳しくは本誌をお読みください。


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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 竜巻は、季節や時間帯を問わずいつでも、また世界中どこでも起こり得る。それでもやはり、2004年6月11日は記録に残る日となった。米国アイオワ州で、この日1日だけで25個の竜巻が発生したのだ。通常なら1カ月で31個程度である。ティム・サマラスが今回の「竜巻―ついにとらえた渦巻く内部」で取り上げたのは、この日の竜巻だ。幸いなことに、これほど多くの竜巻が発生したにもかかわらず、州内に死傷者は出なかった。米国は世界一の竜巻多発国で、同国の気象局によれば、その数は年間約1000件にも及ぶ。竜巻が見えても、窓を開けてはいけない。窓を開ければ空気圧が均等化されて、被害が少なくてすむというのは迷信で、風がさらに強く吹き込んでくるだけの話だ。だから竜巻が近づいてきたら窓のことは忘れて、とにかく安全な場所へ避難しよう。

――アリス・J・ダン

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関連リンク

トルネードプロジェクト・オンライン:竜巻に関する情報とリンクが多数紹介されている一般のウエブサイト。特に安全対策に関する項目が充実している。
http://www.tornadoproject.com

オンライン・トルネードFAQ:米国気象局のロジャー・エドワーズによる、竜巻に関するサイト。竜巻の発生メカニズムから最新の研究まで、竜巻に関するあらゆる事柄を網羅している。関連サイトへのリンクも豊富だ。
http://www.spc.noaa.gov/faq/tornado

嵐を追いかける:竜巻研究の第一人者が、竜巻を追いかけるにあたっての安全面での注意点と責任についてガイドする。
http://webserv.chatsystems.com/~doswell/chasesums/Chase_safety.html

竜巻:米国海洋大気局が提供している、竜巻に関するサイト。安全ガイド、統計情報へのリンクが紹介されているほか、周辺の竜巻発生確率がチェックできるページも用意されている。
http://www.noaa.gov/tornadoes.html

ナショナル ジオグラフィック協会の調査支援プロジェクト:ティム・サマラスの竜巻の研究には、協会の研究・保存・探検グループが資金を援助している。
http://www.nationalgeographic.com/research/index.html





日本版の過去記事

2004年9月号 大特集:地球温暖化

「総論:温暖化 地球のシグナル」

「第1部:地球上の氷が解ける」

「第2部:追い詰められる生物」

2004年7月号「太陽 その活動メカニズムを明らかにする」

2004年4月号「巨大竜巻トルネードの謎を探る」


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