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特集
取材現場から
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ブチハイエナ―サバンナの悪役
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=クリス・キャロル 写真=アヌップ・シャー、マノッジ・シャー

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歯をむいて唸る姿の向こうに見え隠れする、あまり知られていないハイエナの別の顔――狩りの名手、そして責任感の強い親――を探る。

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 とかく悪いイメージがつきまとうハイエナ。しかし、アフリカに暮らすブチハイエナには、群れの秩序を重んじ、深い愛情をもって子育てをするという意外な一面がある。また、ハイエナは生態系を健全に保つのに大切な役割を果たしている。

詳しくは本誌をお読みください。

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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 ハイエナの研究者たちは、この動物に対する世間の偏見を嘆く。研究者に言わせれば、ハイエナは知的で、むしろ美しい生きものだという。しかし、一般の人々はそんなイメージを抱いていない。米国カリフォルニア大学バークリー校の生物学者スティーブン・グリックマンがあるエピソードを話してくれた。映画『ライオン・キング』のため、ハイエナをスケッチしに研究施設を訪れたディズニーのアニメ製作者に、研究者たちはハイエナを好感のもてる動物として描いて欲しいと伝えた。しかし、映画に登場した3頭のハイエナは、とても愛嬌があるとはいえなかったという。
 ハイエナのイメージが悪い理由をいくつか挙げてみよう。
 ・タンザニアとインドでは、ハイエナは魔女のお気に入りの乗りものだと言われている。
 ・スーダンの民話や14世紀ペルシャの医学文献には、オオカミ男にも似た、半分人間で半分ハイエナの生きものが登場し、闇に紛れて人間を襲うと書かれている。
 ・中世には、ハイエナは人間の死体を掘り出して食べると信じられていた。
 とはいえ、少しは良い評判もあるようだ。ローマの博物学者プリニウスは、ハイエナの頭皮をかぶると頭痛に効くと考えていた。また、ハイエナの体の一部はほれ薬として効果があると信じる人々もいる。

――シェリー・スペリー

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関連リンク

ケイ・E・ホールキャンプ研究室:動物学者ケイ・ホールキャンプの研究チームによるオンライン研究室。“素晴らしき肉食動物”ハイエナに関する彼女の研究の概要をはじめ、繁殖や兄弟間の対立などを扱った出版物の情報も紹介されている。ほかにも、フォトギャラリーや、写真で追う「ハイエナの一日」などがある。
http://hyenas.zoology.msu.edu/crocuta

アニマル・ダイバーシティ・ウェブ(動物の多様性サイト):米国ミシガン大学の動物学博物館がまとめた、ブチハイエナに関する情報が読める。ハイエナの生息範囲や保護状況、食生活、ライフサイクルなどの情報のほか、写真も多数掲載。
http://animaldiversity.ummz.umich.edu/site/accounts/information/Crocuta_crocuta.html





日本版の過去記事

2005年1月号「チーターの母と娘」

2004年12月号「アフリカ南部のオカバンゴ・デルタ」

2004年8月号「ガボン・ロアンゴ国立公園 波間にカバが遊ぶ楽園」

2004年3月号「野生の叫び アフリカゾウのコミュニケーション」

2003年9月号「シマウマ」

2003年4月号「再訪、チンパンジーの密林」


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