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特集
取材現場から
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モロッコのベルベル人の夢と現実
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=ジェフリー・テイラー 写真=アレクサンドラ・ブーラ

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モロッコの人口の過半数を占める先住民ベルベル人は、長い間アラブ人に支配され、高アトラス山脈に追いやられてきた。その彼らが今、民族復興を唱えている。

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 ベルベル人は北アフリカ一帯に住んでおり、なかでも最も人口が多いのがモロッコだ。人口の約40%が三つのベルベル語のいずれかを話すにもかかわらず、モロッコの憲法は公用語をアラビア語に定め、ベルベル人には一言もふれていない。

詳しくは本誌をお読みください。

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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 ベルベル人は北アフリカの先住民だが、どこから来たのかははっきりとわかっていない。遺伝学的には、約5万年、この地域に定住した複数の民族の子孫であるらしい。こうした移民はコーカサス地方や紅海のアフリカ側沿岸などさまざまな地域からやってきたようだ。ベルベル人は複数の民族の集まりなので、「ベルベル」という言葉は固有の人種というより、むしろ彼らが話す言葉を意味している。
 ベルベル人について最初の記録を残したのは、国境の西に対峙するリビア人と戦いを繰り広げていた古代エジプト人だった。紀元前945年、リビア人はエジプトを征服し、第26王朝を開いた。ベルベル人も紀元711年、イスラムによるスペイン征服に力を貸した。
 著名なベルベル人としては、ローマ皇帝セプティミウス・セウェルス、モロッコ人旅行・探検家イブン・バットゥータ、フランス人のスターサッカー選手ジネディーヌ・ジダンなどがいる。

――マリサ・ラーソン

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関連リンク

全米アマジグ文化協会(ACAA):ACAAはアマジグ(ベルベル人)の言葉と文化を守り、広め、豊かにするための協会。世界中に住むベルベル人に連帯を呼びかけるほか、研究者や学者のためにベルベル文化に関する情報を提供している。
http://www.tamazgha.org/

アマジグ・ボイス:ベルベル人運動に関する情報ならびにベルベル文化とのつながりを提供するベルベルニュースレター。国外に住むベルベル人たちが連帯感を持ち続けるためのネットワークを提供する。
http://www.amazigh-voice.com/

タズラ文化的多様性協会:タズラ協会では、ベルベル人を中心に、北米と北アフリカの先住民に関する調査を行い、その文化を紹介するドキュメンタリーを制作している。ユネスコと共同で、先住民の芸術と音楽を記録し、保護するための活動も行っている。
http://www.tazzla.org

キャサリン・ホフマン:ホフマン女史は米イリノイ州ノースウェスト大学の人類学教授。モロッコで数年間にわたり、ベルベル人女性と、ベルベル語ならびにベルベル文化の保存にかっているベルベル人女性の役割について調査を行った。
http://www.cas.northwestern.edu/anthropology/faculty/hoffman.html

デビッド・クロフォード:デビッド・クロフォードは、米コネチカット州フェアフィールドにあるフェアフィールド大学の人類学ならびに社会学教授。ベルベル文化に関する氏の多数の著作をこのサイトで読むことができる。
http://www.faculty.fairfield.edu/dcrawford/

シンシア・ベッカー:ベッカー女史は、米ミネソタ州セントポールにあるセント・トーマス大学の美術史教授。ベルベルのテキスタイルやジュエリーをはじめとする視覚文化に注目しながら、北アフリカ地域における芸術とジェンダーならびにアイデンティティの関係の解明に取り組んでいる。
http://www.stthomas.edu/arthistory/UndergradSite/Becker.htm





日本版の過去記事

1996年10月号「モロッコの苦悩と夢」


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