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特集
取材現場から
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死者との饗宴
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=カレン・E・ラング 写真=マヌーシェル

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3300年前のシリア西部にあったカトナ王国の王墓の封印が解かれ、生者と死者が食事を共にする儀式の謎が明らかにされる。

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 紀元前1340年頃、シリアはヒッタイト、ミタンニ王国のフルリ人、エジプトの覇権争いの舞台となり、カトナのような小王国はこうした勢力の侵略にさらされていた。イダンダ王は防壁を強化し、1万8600本の青銅の剣を作らせた。

詳しくは本誌をお読みください。


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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

祖先への祈り

 青銅器時代のメソポタミアにおいて、祖先崇拝は日常生活に欠かせない要素だった。祖先は死者として尊ばれると同時に、生者とともにあって血族の絆を強めていると考えられた。生者と死者は複雑なバランスの中で、互いを守っていたのである。
 中でも祖先に食べ物と飲み物を捧げて庇護(ひご)を願う「キスプム」と呼ばれる晩餐の儀式は、生者と死者のつながりを再確認するための最も大切な行事だった。キスプムは長男が祖先の名を唱えることから始まる。紀元前17世紀後半にバビロニアのアミサドュカ王が唱えたとされる祈祷の言葉が残っているが、まだ記憶に新しい祖先に始まって、すべての王朝の祖先たちに対し、この晩餐会で互いを祝福し合おうと呼びかけている。

 アモリ王国の方々よ
 ハナ王国の方々よ
 グティウム朝の方々よ
 この銘版に記されていない王朝の方々よ
 そして軍に仕えた兵士たちよ
 王の息子たちよ
 王の娘たちよ
 東西のあらゆる方々よ
 晩餐会を開く者のない、あるいは
 名前を呼ぶ者のない方々よ
 わが晩餐に集え!
 そしてバビロンの王アミサドュカに祝福を!

 この呼びかけが終わるとともに、晩餐会が始まった。

――バーバラ・W・マコーネル

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関連リンク

シリア博物館:古代の中近東に関する考古学と、多くの重要な遺跡で見つかった発掘物を紹介。中近東のコレクションを収蔵する世界中の博物館にリンクがはられている。
http://www.syriamuseum.com/general/index.html

中近東考古学:古代の中近東文化の理解に役立つ情報や団体にリンクできる。
http://archaeology.about.com/od/neareastern/





日本版の過去記事

1996年7月号「シリア、中近東和平の予感」


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