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特集
取材現場から
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アラビアの大砂漠
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=ドノバン・ウェブスター 写真=ジョージ・スタインメッツ

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アラビア半島南部に広がり、4カ国にまたがるルブ・アルハーリー砂漠。不思議な地形と遊牧民で知られるこの広大な砂漠は昔から旅人を魅了してきた。

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 ルブ・アルハーリー砂漠は、容赦ない極限状態がいくつも混在する世界だ。この地名を直訳すると「空白地帯」。地球上で最も人を寄せつけず、それでいて訪れる者を歓迎してくれる場所だ。

詳しくは本誌をお読みください。


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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 1932年、英国の探検家バートラム・トマスは、ルブ・アルハーリー砂漠の砂の下に埋もれたとされる伝説の都市ウバルに関するベドウィンたちの言い伝えを記録した。これをきっかけに、ウバルを夢見る西洋人たちの探検が始まった。伝説によれば、ウバルは乳香の集散地として栄え、とても裕福な都市だったという。住民の不信心に怒った神に滅ぼされたとされ、以来何世紀もの間、幻の都市と伝えられてきた。
 探検は数十年間続けられたが、成果はあがらなかった。だが1992年、ついに科学者たちが突破口を開いた。スペースシャトルが撮影したレーザー写真を分析した結果、古代の隊商ルートがオマーン南西のシスル付近に集まっていることが確認されたのだ。シスルで発掘作業を進めたところ、高さ約3メートルの厚い壁に囲まれ、角ごとに8本の塔が立つ巨大な八角形の要塞が発見された。4000年前の物を含むギリシアやローマ、シリアの陶器の破片も見つかり、この地は貿易の中心地だったのではないかと推測された。
 この都市は何らかの大異変によって滅亡したらしい。この市街の大半が地下の石灰岩洞窟の崩壊でできた窪地に落ち込んでいる事実から、シスルこそ伝説のウバルではないかとの憶測が生まれた。
 だが発見から十年もたつと、当初の興奮もさめざるをえなくなった。この遺跡をウバルとみなすのは想像の範囲を出ず、希望的観測にすぎないと科学者たちは忠告する。彼らによれば、ウバルとは一つの町ではなく、特定の地域か民族を指し、シスル遺跡は古代の交易地のひとつか、泉のそばにあった孤立した町の跡だろうという。
 この地域では現在も発掘作業が行われ、考古学者たちが、神秘的で波乱に満ちたアラビアの過去を掘り続けている。

――サラ・ディーゲン

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関連リンク

さまざまな砂丘:5つの基本的な砂丘と、それらが見られる場所について解説。
http://pubs.usgs.gov/gip/deserts/dunes/

偉大なる砂漠の探検家たち:人を寄せつけない“空白地帯”ルブ・アルハーリー砂漠を冒険した初期のヨーロッパ探検家たちを紹介。
http://exploresaudiarabia.com/learn/step02.htm

アラビア半島のベドウィン:ベドウィンの伝統と習慣を解説。
http://datadubai.com/bedu3.htm



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