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取材ノート
カフェインの功罪

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写真家の取材ノート
T・R・リード

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写真家の取材ノート
ボブ・サシャ

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「取材現場から」は、筆者と写真家へのインタビューを編集したものです。
本誌の記事と一部が違うことがあります。

写真=the Washington Post(上)and Mark Thissen

取材現場から 取材現場から PHOTO
カフェインの功罪

写真家の取材ノート
ボブ・サシャ
Best 最高の経験

 私はカフェインなしでは暮らせないほどのカフェイン好き。だからイタリアのコーヒー、インドの紅茶、そして世界各地のチョコレートを堪能できる仕事は大歓迎だった。3日間滞在したローマで味わったカプチーノは、これまで飲んだなかで最高の一杯と言っていい。味わいのポイントは素材の質の良さにある。最高のコーヒーと最高のミルクで作られているのだ。コーヒーや紅茶、チョコレートのテイスティングは、ワインのテイスティングとよくに似ていて、すぐに微妙な違いがわかるようになった。


Worst 最悪の体験

 今回の仕事で私の生活は一変した。最高のコーヒーを味わった後で、米国のコーヒーに戻るのはつらかった。アリゾナ州のスターバックスに入ったのだが、コーヒーはまるでタバコのような味がするし、ミルクは泡立てたゴムを思わせる。おかげで出先ではいつも紅茶を頼むようになったが、ティーバッグで入れる紅茶もいただけないという点では大した変わりはない。


Quirkiest 最も奇妙な思い出

 ロンドンでは紅茶がおしゃれな飲み物としてふたたび脚光を浴びている。街で一番おしゃれな店と評判の「スケッチ」というレストランを訪れたところ、ティールームに席がとれない。なにしろミック・ジャガー、マドンナといったロック・スターお気に入りの店なのだ。仕事に取りかかる前に、私は部屋にいる全員に撮影の許可を求めた。
 すると客のひとりが、写真を撮りたいならちょうどロック・スターがいるぞと言う。彼こそ、70年代のイギリスを代表するロック・スター、アダム・アントだった。アントは「ナショナル ジオグラフィック」誌の定期購読者だと語り、そのことを記事に書いてもいいよといって笑った。大感激の体験だった。









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