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古代ローマ以前のイタリア

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本誌に載らなかった写真と、撮影余話
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野生の馬
写真=O・ルイス・マザテンタ

 イタリア中部モリーゼ州のモンテネロ・バル・コッチアーラの谷あいを流れる川を、ペントロ種の馬が水しぶきをあげて渡っていく。ペントロ種の馬は絶滅の危機に瀕していて、遺伝子の調査によれば、生息数はわずか約150頭。この山間地で酪農を営む人々の所有物で、働かされることもあるが、放し飼いにされているため、周辺の山々に潜むオオカミの犠牲になることも多い。ペントロという名前は、サムニウム人の一族の名前に由来する。サムニウム人はこの馬を駆使して、侵略してくるローマ軍を相手に戦場で果敢に戦った。
 現在では、毎年8月になると、この谷あいの馬を集めて、豪快なロデオ大会が開催される。筆者のアーラ・ズウィングルの説明によれば、まずペントロをはじめとする約300頭の馬が「全速力でロデオの競技場に駆け込み、競技場を2周する」。次に一歳馬だけを選り分けて、男たちが持ち時間の8分の間に、まだ調教されていない馬の上に乗ろうと悪戦苦闘する。アーラ・ズウィングルによれば「人間がいつも勝つとは限らない」という。

撮影条件


カメラ:ニコン F5
フィルム:フジクローム ベルビア50
レンズ:ニッコール 17-35mm
シャッター速度:1/320秒
絞り:f/5




天候:晴れ
撮影時間帯:午前
照明:自然光









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