ナショナル ジオグラフィック日本版 年間購読申込





$B%J%7%g%J%k(B $B%8%*%0%i%U%#%C%/F|K\HG(B

LINE

特集
取材現場から
PHOTO

米国モントレー湾海底峡谷
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


PHOTO
ズームインへ >>

PHOTO
ズームインへ >>

PHOTO
ズームインへ >>



map
拡大図へ >>


PHOTO

文=バージニア・モレル

LINE

米カリフォルニア州サンフランシスコの南にある町モントレー。その沖の真っ暗な深海に広がる海底峡谷で、海洋生物の研究者たちが未知の生物を探した。

LINE

 水深が3800メートルにも達するモントレー湾の海底峡谷は網目のように広がっている。階段状になった海底をヒトデやイソギンチャク、サンゴが覆い、暗い海中を魚や甲殻類、クラゲ、軟体動物、イカやタコが行き来している。

詳しくは本誌をお読みください。


最新号紹介ページへ戻る

もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 コウモリダコは、体のあちこちに様々な発光器官を備えている。このタコに発光器が3種類あることは以前から知られていた。ひとつはヒレの付け根、もうひとつは目の後ろ、そして三つめの発光器は皮膚のあちこちに点在している。しかし最近になって、ブルース・ロビソンをはじめとするモントレー湾水族館研究所(MBARI)の科学者チームが行った現地調査や研究作業により、このタコにさらに2種類の発光器があることが明らかになった。
 ひとつめはタコの腕の先端(8本すべて)にあり、タコを軽く突付くと明るい青みを帯びた光を発する。さらに強く突付くと、コウモリダコは腕を持ち上げて頭を覆い、防御の姿勢をとる(本誌87ページの左上写真参照)。
 これがふたつめの発光器の発見に繋がった。腕の先端から、光る微粒子を含むネバネバした液体を放出するのだ。タコが捕食者から逃げるために黒いスミを吐く行為によく似ており、コウモリダコは危険を脱するためにこの光る液体を放出するのだと考えられている。捕食者にこのネバつく液体が付着すれば、付近を泳ぐ他の捕食者たちの格好のターゲットになる。窮地を脱出する、まさに“キラリと光る” アイデアだ。

――カレン・C・フォント

BOOK






関連リンク

モントレー湾水族館研究所(MBARI):ロビソンはじめMBARIの科学者たちが、モントレー湾海底峡谷の豊かな生態環境の中で行っている調査で明らかにした、新しい発見について知ることができる。
http://www.mbari.org/

モントレー湾水族館による深海生物目録:深海生物の画像をもっと見たいならこちらへ。モントレー湾水族館が、驚きに満ちた深海生物の写真数点を含む、見やすい目録を提供している。深海以外の環境にすむ生物の写真もあり、また生物の種類で分類もされている。
http://www.mbayaq.org/efc/living_species/default.asp?hab=9

生物発光についてのページ:生物発光を引き起こす化学的なプロセスや、生物発光、燐光、蛍光の違いについて学ぼう。
http://www.lifesci.ucsb.edu/~biolum/index.shtml





日本版の過去記事

2000年6月号「麗しきクラゲの漂流生活」

1998年3月号「青い海を守る」


トップへ戻る






本サイトに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)National Geographic Society. All rights reserved.
(c)Nikkei National Geographic Inc. All rights reserved.

サイトマップ 著作権/リンク許可
広告出稿のご案内 会社案内
「特定商取引に関する法律」に基づく表示
個人情報保護方針 ネットにおける情報収集
個人情報の共同利用について