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オランウータンの調査・研究にかかった時間:
過去10年間で5万時間以上

調査地:
インドネシア領ボルネオ、グヌン・パルン国立公園

公園内のオランウータンの生息数:
約2500頭

世界の野生のオランウータンの生息数:
1万5000~2万4000頭

オランウータンが直面する危機:
ある推計では、オランウータンの生息地は80%以上が破壊されたという。1996年以降、伐採により毎年約200万ヘクタールの森林が失われている。

高まる保護意識:
ノットは言う。「私たちが公園周辺で繰り広げてきた啓蒙運動によって、オランウータンの危機に対する理解が広まり、現状は変わりつつある。このすばらしい動物を絶滅させてはならない」

関連リンク

グヌン・パルン・オランウータン・プロジェクト
シェリル・ノット博士によるホームページ。インドネシア・ボルネオ島のグヌン・パルン国立公園でのオランウータンの研究活動を紹介している。

バリクパパン・オランウータン・ソサエティ・USAのホームページ
オランウータンを詳しく取り上げ、研究や保護のために協力できることを紹介している。

オランウータン・オンライン
オランウータンの保護に関する最新情報を頻繁に紹介するホームページ。

グローバル・フォレスト・ウォッチ
世界資源研究所が運営するホームページ。インドネシアをはじめとする世界中の森林に関する情報を紹介している。

日本版の過去記事
1998年8月号
「野生のオランウータン」
「インドネシアの大火災」









写真=Tim Laman
質問1:
ランウータンの平均寿命は何年ですか?

回答:
飼育される場合は約50年ですが、もっと長生きしたオランウータンもいます。野生のオランウータンの平均寿命についてはまだ明らかではありませんが、おそらく飼育の場合ほど長生きはしないでしょう。



質問2:
オランウータンを研究するうえで最もむずかしいことは何ですか?

回答:
オランウータンを見つけることです! オランウータンは単独で行動するため、なかなか見つかりません。



質問3:
インドネシア政府はオランウータンの絶滅の可能性をどの程度理解していますか? またどのような対策を取っていますか?

回答:
国内外の科学者と保護論者の働きかけで、政府高官はオランウータンが絶滅の危機に瀕していることをよく理解するようになりました。違法伐採の禁止措置が取られていますが、違法伐採禁止は多くの資源を必要とする、きわめてむずかしい問題です。



質問4:
オランウータンは、世界のどんな場所にいますか?

回答:
オランウータンは、マレーシア領やインドネシア領のボルネオ島とスマトラ島にしか生息していません。



質問5:
平均的なオランウータンのメスは、一生で何頭の子供を生みますか?

回答:
メスのオランウータンは15歳ごろから出産するようになりますが、平均して8年に1度しか出産できません。したがって、産める子供の数は最高で4頭です。私たちは研究現場で、クリステンと名付けたメスのオランウータンを観察してきましたが、現在、彼女には4頭の子供がいます。







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