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取材ノート
タイセイヨウサケ

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筆者の取材ノートから
フェン・モンテイン

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写真家の取材ノートから
ポール・ニックレン

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「取材現場から」は、筆者と写真家へのインタビューを編集したものです。
本誌の記事と一部が違うことがあります。

写真=Paul Nicklen

取材現場から 取材現場から PHOTO
タイセイヨウサケ

筆者の取材ノート
フェン・モンテイン
Best 最高の経験

 「ナショナル ジオグラフィック」誌の取材では、シベリアや南米など厳しい環境の場所を訪れることの多い私だが、今回は夏から初秋にかけてカナダ全土と米国メイン州と北欧を旅し、その美しさに感動した。サケが多く生息する河川の多くは、北極圏からさほど遠くないアイスランドなどの国々にあり、真夏はほとんど日が沈まない。私は、北半球にあるこうした美しい自然を見るチャンスに恵まれた。
 大好きな釣りをする機会もあった。今回の取材では、美しい風景や上質のホテル、おいしい食事、釣り、サケを通じての人々との出会いなどを存分に楽しんだ。


Worst 最悪の体験

 今回の特集では嫌なことは一切なかった。間一髪のできごとも危険な瞬間もなく、実に楽しかった。マラリアや赤痢、テロの心配も無用で、おそまつな道路や性能の悪い車やグラグラ揺れる飛行機もヘリコプターもなかった。発展途上国の旅にありがちな危険な目にはまったく遭わなかった。


Quirkiest 最も奇妙な思い出

 スコットランドのアウターヘブリディーズ諸島では、サケの釣れる土地を所有する富裕な人々の多くが最近のアザラシの爆発的増加を警戒していた。アザラシは絶滅の恐れがあるタイセイヨウサケを食べるため、彼らはアザラシを銃で撃ち殺せる。
 私は、大西洋の岸辺に城を持つ男性を訪ねた。案内された書斎からは、サケが川を遡上する前に最初に入る淵を見下ろすことができた。窓の近くの棚には猟銃があり、彼は釣り客が淵からいなくなると、サケを狙うアザラシを撃った。古城からアザラシを狙撃する紳士の姿はなんとも奇妙だった。









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