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特集
取材現場から
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タンザニア・ゴンベ国立公園
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=ジェーン・グドール 写真=アヌップ・シャー

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タンザニア・ゴンベ国立公園に暮らすチンパンジーは森林破壊の脅威に直面し、生き残りが危ぶまれている。

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 世界的に有名な霊長類研究者ジェーン・グドールは、タンザニアのゴンベ国立公園で40年余りもチンパンジーの研究と保護にたずさわってきた。だが、かつて国立公園の周囲に広がっていた広大な森林は、周辺地域の人口の急増にともない、そのほとんどが消えてしまった。森が失われたことで、ゴンベ国立公園ではかつて150頭もいたチンパンジーが現在、100頭ほどに減った。楽観を許さないゴンベのチンパンジーの将来にグドールは警鐘を鳴らす。

詳しくは本誌をお読みください。

ご協力をお願いします!
ジェーン・グドール インスティテュートでは、孤児のチンパンジーを助け、タンザニアの少女たちの教育も支援しています。詳細はhttp://www.janegoodall.org/you/contribute/まで。

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もっと知りたいなら…

今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 チンパンジーは人類に最も近い動物だ。ジェーン・グドールの研究によれば、チンパンジーと人間は身体的な特徴だけでなく、仲間同士で子供を育てたり、言語を習得したり道具を作る能力が備わっている点がよく似ている。またチンパンジーと人間は、生涯の区切りもよく似ている。グドールの著書『ゴンベのチンパンジー その行動パターン』によると、チンパンジーの一生は、幼児期、子供期、思春期、青年期、成熟期、そして老年期の6段階に大別できるという。
 幼児期は誕生から5歳まで。この時期の子供は何から何まで母親に依存する。5~7歳までの子供期には、母親との絆は強いが、少しずつ自立するようになる。雌のチンパンジーの思春期は8~10歳。母親から離れることはないが、発情が始まる。一方、雄の思春期は8~12歳で、大人の雄と過ごす時間が増える。青年期は、雄が13~15歳、雌が11~13、14歳までの時期にあたる。この時期の雄は、大人になった雄や性的に成熟した雌と一日の大半を過ごす。青年期を迎えた雌は性的に成熟した徴候を以前より多く見せるようになる。
 雌の成熟期は14、15歳から33歳頃までの間で、出産と子育ての時期に当たる。雄の成熟期は16歳頃から始まって、やはり33歳頃まで続く。それ以後は、雄も雌も老年期に入ると考えられている。
 だが例外は必ずいる。ゴンベにいる雌のボス、フィフィは、44歳で9番目の子供を出産した(本誌2003年4月号を参照)。おそらく史上最高齢の出産だろう。野生のチンパンジーの寿命はまだよく分かっていない。ゴンベでの研究が続けられて、より多くのデータが収集されれば、6段階の分類が正しいのか、それとも修正が必要になるのか、いずれ明らかになるだろう。

―――アリス・J・ダン

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関連リンク

ジェーン・グドールの研究活動の啓蒙・普及機関「ジェーン・グドール インスティテュート ジャパン」
http://www.jgi-japan.org/jgi-what.html

チンパンジーを知る
http://www.discoverchimpanzees.org/





日本版の過去記事

1995年12月号 「ジェーン・グドールの軌跡」


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