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特集
取材現場から
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サハラ砂漠
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=ジョン・ヘア 写真=カーステン・ペーター

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アフリカ、サハラ砂漠をラクダで縦断。

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1906年、英国人探検家ハーンズ・ビッシャーが踏破したサハラ砂漠の縦断ルート。19世紀末まで、サハラ以南から地中海沿岸のアラブの町へ奴隷を運ぶために使われていた過酷なルートだ。ビッシャーと同じ英国人の冒険家ジョン・ヘアが、この縦断ルートに挑んだ。ナイジェリアのチャド湖近くのクカワ村からリビアの首都トリポリまで2400キロ。照り付ける日差しに、吹きすさぶ寒風、飢えで弱っていくラクダ…。過酷なこの旅をヘア自身が語る。

詳しくは本誌をお読みください。

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今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

 「ラクダのこぶの中は水」と信じている人が多いが、実は間違い。こぶは脂肪を多く蓄えていて、ラクダは食糧が不足すると、そこからエネルギーを補う。だからラクダは1週間食べなくても生きられる。蓄えたエネルギーを消費すると、こぶは小さくなり、たるみ始める。普段は直立したこぶが倒れ、ラクダの体の横にだらんと垂れ下がったりもする。きちんとした食事と休息を取れば、こぶは2~3日で元に戻る。
 では一体、水分はどこに蓄えるのか。ほとんどは血液中で、胃を循環する体液や唾液にも含まれる。一般的にラクダは1週間は水を飲まずに生きていける。中には50日間水を飲まずに、体重の3分の1が減ったラクダもいる。一度に150リットルもの水を飲み、素早く水分を補給できる。
 驚くのは、ラクダが最初に進化したのは北米大陸で、アフリカ大陸ではないということだろう。北米の地層から約4000万年前のラクダ科動物の化石が見つかっている。約300万年前に、北米から地続きだったシベリアへ渡り、そこから最終的にアジアや北アフリカに移動したと考えられている(中にはパナマ地峡を渡り、南米大陸でラマやビクーニャといった動物に進化したものもいた)。ラクダが北米大陸から消えた理由はまだわかっていない。

――デビッド・ブリンドリー

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関連リンク

ジョン・ヘアのサハラ砂漠縦断や彼の研究に関する情報。野生ラクダ保護基金「Wild Camel Protection Foundation」
www.wildcamels.com

ラクダに関する知識「he A-Z of Camels」
www.arab.net/camels/

英国におけるリビア研究「Society for Libyan Studies」
www.britac.ac.uk/institutes/libya/





日本版の過去記事

1999年9月号「サハラ砂漠の岩絵を守る」

1999年3月号「サハラ砂漠、6000キロの旅」


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