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特集
取材現場から
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黒海沿岸地域
記事の筆者と写真家が、取材現場から報告する「最高の経験」、「最悪の体験」、そして「最も風変わりな思い出」。



本誌に載らなかったオンラインだけの写真。撮影条件も紹介します。


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文=アーラ・ズウィングル 写真=ランディ・オルソン

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黒海に面したトルコ東部とグルジアの山岳地帯で、古代さながらに暮らす人々の伝統文化を見る。

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 古代、野蛮な民族が住む土地として恐れられた黒海沿岸地域。今も、トルコ東部の黒海沿岸の平野部を除けば、近代化から取り残され、人々は名誉や復讐を重んじ、祭礼には生けにえを捧げ、牧畜で生計を立てている。この地にある"黄金の羊の毛皮"(金毛羊皮)を求めて、ギリシャの若者が旅立ったという神話。古い歴史を誇り、神々の力がみなぎるような山岳地帯。この地方に残る多様な文化と風習を見る。

詳しくは本誌をお読みください。


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今回の特集に関してもっと知りたい方に、参考となる情報を提供します。





特集関連の豆知識

黒海と硫化水素

 硫化水素(H2S)は、自然界で最も毒性の強い物質の一つ。一度大きく吸い込むだけで死ぬほどだ。しかも、硫化水素は簡単に人の嗅覚をまひさせる。いったん臭いをかぐと、それ以上に吸い込んでも分からなくなるのだ。
 その硫化水素の世界最大の貯蔵庫となっているのが黒海だ。死を招くこの化学物質が、ここに生成されたのは、何千年も前のこと。氷河期の終わり、当時は淡水湖だった黒海に、ボスポラス海峡を越えて地中海の海水が流入したのがきっかけだ。黒海の水深200メートル以上の部分には生物はない。水は酸素を含まず、硫化水素を含んでいるのだ。
 しかし、世界で黒海だけが硫化水素を含んだ水域というわけではない。たとえばバルト海にも海底に無酸素の水域があるし、ノルウェーのフィヨルドにもそうした水域がある。ペルー沖では時折、エルニーニョの影響で海底の硫化水素が海面近くに上昇し、生態系、ひいては漁業を破壊することもある。

――P・ダビダ・ケールズ

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関連リンク

黒海周辺地域の問題を概説、環境保護の取り組みを報告する「黒海環境プログラム」
http://www.blacksea-environment.org

カフカス山脈に生活する人々とその言語を示した地図「Linguistic Map of the Caucasus」
http://www.ichkeria.org/english/maps/language_map.html





日本版の過去記事

2001年5月号「黒海からよみがえった古代の謎」


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