本書の内容

世界各地の氷河・氷床で、途方もない量の氷が恐るべき速さでとけている現実を目の当たりにした写真家、ジェームズ・バローグ。2006年から世界各地の氷河や氷床を観測し、その変化を写真と映像に記録してきた。本書は、その調査の集大成ともいえる一冊。
 恐ろしいまでにとけつづける氷河を克明にとらえた美しくも衝撃的な写真は、見るものを黙らせ、温暖化に立ち向かう思いを強くさせる力をもっています。
 アラスカやアルプス、アイスランド、グリーンランド、ロッキー山脈、ボリビアなどで、2年あまりかけて撮りつづけた「地球最後の氷」の姿。