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沿岸から押し寄せる朝霧の中、2頭のヒグマが激しい取っ組み合いをしている。「1年前に訪れたときにも同じ光景を見た」と、野生生物保護協会(WCS)の生物学者ジョン・バツコウスキ(John Paczkowski)氏は語る。「食事休憩を挟んで40分も“スパーリング”していた」。カムチャツカ半島のクロノツキー自然保護区では、河川のサケを求めて互いに出くわす機会が多い。食料豊富な他地域のクマより社会性があるようだ。Photograph by Michael Melford
Q:2020年、東アフリカを襲ったバッタの大量発生。一つの群れは最大で何匹になったでしょうか?
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