宇宙から見る古代都市ウルク

2013.10.29
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
現在のイラク南部、古代メソポタミアの「ギルガメシュ叙事詩」の舞台となった都市ウルク遺跡。NASAの地球観測衛星テラに搭載された日本の観測装置ASTERは、地球の高解像度の画像取得に貢献している。

Photograph courtesy NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team
 現在のイラク南部、古代メソポタミアの「ギルガメシュ叙事詩」の舞台となった都市ウルク遺跡。NASAの地球観測衛星テラに搭載された日本の観測装置ASTERは、地球の高解像度の画像取得に貢献している。 右上の黄色がかった丸いエリアが、伝説のシュメール王ギルガメシュが城壁を築いたとされるウルクで、紀元前2900年頃には約5万人が暮らす世界最大の都市だった。ユーフラテス川流域で栄えたが、流路の変化によって紀元500年には放棄され、1848年の考古学調査で再発見された。

Photograph courtesy NASA/GSFC/METI/ERSDAC/JAROS, and U.S./Japan ASTER Science Team

文=Dan Vergano

  • このエントリーをはてなブックマークに追加