要塞と満月、スーパームーン2013

2013.06.25
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古い灯台とスーパームーンの下で愛を誓う新婚のカップル。先週末、ギリシャのコルフ島にある旧要塞、パレオ・フルリオで2人を見守ったのは、バシリス・メタリノス(Vasilis Metallinos)氏。

Photograph courtesy Vasilis Metallinos, National Geographic Your Shot
 古い灯台とスーパームーンの下で愛を誓う新婚のカップル。先週末、ギリシャのコルフ島にある旧要塞、パレオ・フルリオで2人を見守ったのは、バシリス・メタリノス(Vasilis Metallinos)氏。米ナショナル ジオグラフィックのオンライン・フォトコミュニティ「Your Shot」に投稿された。 同じく日曜の満月を見上げて、「普通より大きくて明るい」と思った人は世界中に大勢いることだろう。6月23日は、月が地球に近づく今年一番の日で、普段より8%大きく、17%明るく見えたはずだ。

 月と地球の距離は通常36万4000キロだが、この日は35万6991キロまで近づいた。差はわずか数千キロだが、見え方はご覧の通りだ。

 詩心あるファンは、「野原には干し草の塊が転がり、ホタルが乱れ飛ぶ。夜空の星も色あせる名月よ」とつぶやいている。

 スーパームーンを見て自分と向き合った者もいる。@MySadCatさんは、「昨夜のスーパームーンを見上げた我が猫も悲しみに暮れている。銀河の広大さに比べて、自身の存在はいかばかりか」とつぶやいた。

 記念写真を撮った人も世界中にいたようで、「Your Shot」には何百も投稿されている。

Photograph courtesy Vasilis Metallinos, National Geographic Your Shot

文=Melody Kramer

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