チリ、パラナル天文台の上空にきらめく輝く無数の星。中央に赤く輝くのがカリーナ星雲(りゅうこつ座星雲)、前景は超大型望遠鏡干渉計(VLTI)の補助望遠鏡(AT)。科学ジャーナリストで写真家のババク・タフレシ氏が撮影した。地球から7500光年の距離にあるこの散光星雲の中には、銀河系の中でも最大級の重さと明るさを持つイータ・カリーナ(りゅうこつ座イータ星)など、明るい恒星がいくつもある。カリーナ星雲の少し下に白く見える星の集まりは“願いの井戸星団(Wishing Well Cluster)”と呼ばれる散開星団NGC 3532。願いを込めて投げ込まれたコインが溜まった井戸の底のようだとして名付けられた。その右にある小さな赤い領域はケンタウルス座ラムダ星星雲IC 2944。こちらは“走るにわとり星雲”とも呼ばれる。この画像からはわからないが、一部の観測者にはにわとりの姿に見えるようだ。

Photograph courtesy ESO/Babak Tafreshi
 チリ、パラナル天文台の上空にきらめく輝く無数の星。中央に赤く輝くのがカリーナ星雲(りゅうこつ座星雲)、前景は超大型望遠鏡干渉計(VLTI)の補助望遠鏡(AT)。科学ジャーナリストで写真家のババク・タフレシ氏が撮影した。 地球から7500光年の距離にあるこの散光星雲の中には、銀河系の中でも最大級の重さと明るさを持つイータ・カリーナ(りゅうこつ座イータ星)など、明るい恒星がいくつもある。カリーナ星雲の少し下に白く見える星の集まりは“願いの井戸星団(Wishing Well Cluster)”と呼ばれる散開星団NGC 3532。願いを込めて投げ込まれたコインが溜まった井戸の底のようだとして名付けられた。その右にある小さな赤い領域はケンタウルス座ラムダ星星雲IC 2944。こちらは“走るにわとり星雲”とも呼ばれる。この画像からはわからないが、一部の観測者にはにわとりの姿に見えるようだ。

Photograph courtesy ESO/Babak Tafreshi