ベスタの北極、探査機ドーンが撮影

2012.09.10
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巨大な小惑星、ベスタの北極(8月26日撮影)。約1年間、観測を行ったNASAの無人探査機ドーンは9月4日(日本時間5日)、ベスタの周回軌道を離れた。ドーンのデータから、約20億年前と10億年前の2回、この小惑星に大きな天体が衝突したことがわかった。その衝撃波は、岩だらけの表面に波紋のように広がったという。ドーンは現在、2015年の到着を目標に天体セレスへ向かっている。セレスは火星と木星の間にあるメインベルト(主小惑星帯)最大の天体で、直径は約950キロあり、質量は小惑星帯の全質量の約3分の1に相当する。以前は小惑星とみなされていたが、2006年から準惑星に分類されている。

Image courtesy NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA
 巨大な小惑星、ベスタの北極(8月26日撮影)。約1年間、観測を行ったNASAの無人探査機ドーンは9月4日(日本時間5日)、ベスタの周回軌道を離れた。ドーンのデータから、約20億年前と10億年前の2回、この小惑星に大きな天体が衝突したことがわかった。その衝撃波は、岩だらけの表面に波紋のように広がったという。 ドーンは現在、2015年の到着を目標に天体セレスへ向かっている。セレスは火星と木星の間にあるメインベルト(主小惑星帯)最大の天体で、直径は約950キロあり、質量は小惑星帯の全質量の約3分の1に相当する。以前は小惑星とみなされていたが、2006年から準惑星に分類されている。

Image courtesy NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA
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