アスキア墳墓、危機遺産2012

2012.07.10
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西アフリカ、マリ共和国のガオにあるアスキア墳墓(2007年撮影)。イスラム教の巡礼者が、高さ17メートルのピラミッド状の墓を訪れている。15~16世紀に同地で栄えたソンガイ帝国の皇帝アスキア・ムハンマド1世の墓地で、1485年に造営された。ユネスコは2012年6月、マリ北部を掌握する武装グループが破壊活動を行う恐れがあるとして、アスキアとトンブクトゥを「危機にさらされている世界遺産リスト(危機遺産リスト)」に登録した。ユネスコのロニ・アメラン(Roni Amelan)氏によると、2012年に危機遺産リストへ登録された5件中、マリの2遺跡は特に切迫した状況という。「武装グループの行為は、ユネスコや世界遺産委員会の活動理念と相反する」と同氏は話している。

Photograph by Florin Iorganda, Reuters
 西アフリカ、マリ共和国のガオにあるアスキア墳墓(2007年撮影)。イスラム教の巡礼者が、高さ17メートルのピラミッド状の墓を訪れている。 15~16世紀に同地で栄えたソンガイ帝国の皇帝アスキア・ムハンマド1世の墓地で、1485年に造営された。ユネスコは2012年6月、マリ北部を掌握する武装グループが破壊活動を行う恐れがあるとして、アスキアとトンブクトゥを「危機にさらされている世界遺産リスト(危機遺産リスト)」に登録した。

 ユネスコのロニ・アメラン(Roni Amelan)氏によると、2012年に危機遺産リストへ登録された5件中、マリの2遺跡は特に切迫した状況という。「武装グループの行為は、ユネスコや世界遺産委員会の活動理念と相反する」と同氏は話している。

Photograph by Florin Iorganda, Reuters
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