縞模様のハコクラゲ、2011年の新種

2012.05.30
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カリブ海のオランダ領ボネール島付近で発見されたヒクラゲ属の新種ハコクラゲ。胴体から長くてカラフルな触手を伸ばし、空を舞う凧のように泳ぐ。アリゾナ州立大学の生物種探査国際研究所(IISE)は、「息をのむほど美しい有毒クラゲ」とコメントしている。

Photograph courtesy Ned DeLoach
 カリブ海のオランダ領ボネール島付近で発見されたヒクラゲ属の新種ハコクラゲ。胴体から長くてカラフルな触手を伸ばし、空を舞う凧のように泳ぐ。アリゾナ州立大学の生物種探査国際研究所(IISE)は、「息をのむほど美しい有毒クラゲ」とコメントしている。 2011年の新種認定以前から目撃情報は多く、「Bonaire banded box jelly(ボネール島の縞模様のハコクラゲ)」と呼ばれていた。学名「タモヤ・オーボヤ(Tamoya ohboya)」の名付け親は、市民科学プロジェクトに参加した高校の生物学教師。「刺されたら思わず“Oh boy!(ああ、痛い!)”と悲鳴を上げてしまうと思ったんだ」と説明している。

Photograph courtesy Ned DeLoach
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