オーロラと大気光、2月ベストフォト

2012.02.28
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北アメリカの太平洋岸北西部を覆う柔らかな緑色のオーロラ。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士が撮影した。緑色のオーロラは、地上100キロ付近の低高度で発生。300~500キロまで高度が上がると、赤一色に発光する。写真右側には、オーロラの下に青みがかった輝き「大気光」も確認できる。高層大気中の原子や分子が太陽紫外線を受けて発光する現象である。

Photograph from NASA via AFP/Getty Images
 北アメリカの太平洋岸北西部を覆う柔らかな緑色のオーロラ。国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士が撮影した。 緑色のオーロラは、地上100キロ付近の低高度で発生。300~500キロまで高度が上がると、赤一色に発光する。

 写真右側には、オーロラの下に青みがかった輝き「大気光」も確認できる。高層大気中の原子や分子が太陽紫外線を受けて発光する現象である。

◆ベストフォト選考理由

「宇宙から見るとこんなに美しいとはね。被写体そのものを活かした一枚だ」、クリス・コムズ氏(ニュースフォト編集者)。

「地上とはまた別の視点、つまり都市部の光害と対比させた点が特筆に値する。写真の奥行きが増しており、控えめな露出も効果的だ」、ジャンナ・ドチュカル(Janna Dotschkal)氏(フォト共同編集者)。

Photograph from NASA via AFP/Getty Images
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