インドで発見、アシナシイモリの新種

2012.02.21
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地面に穴を掘って生活する謎の多い生物「アシナシイモリ」の新種がインド北部で見つかった。ミミズやヘビのような外見だが、アシナシイモリは四肢を持たない両生類で無足目に属する。

Photograph courtesy S.D. Biju
 地面に穴を掘って生活する謎の多い生物「アシナシイモリ」の新種がインド北部で見つかった。ミミズやヘビのような外見だが、アシナシイモリは四肢を持たない両生類で無足目に属する。 卵を守るこの個体は、インド北東部の生息地で撮影。合計6種のアシナシイモリが発見され、いずれも新種の可能性が高い。さらに、無足目の新しい科「Chikilidae」を設ける必要があるという。Chikilidaeは現地部族のアシナシイモリの呼び名「Chikila」から命名された。

 この科の最近縁種は、1万1000キロ以上離れたアフリカの熱帯地域に生息しているという。

 今回の発見は、「Proceedings of the Royal Society B」誌で発表された。

Photograph courtesy S.D. Biju
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