生息地は非公開、新種クサリヘビ

2011.12.30
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クサリヘビ科(ブッシュバイパー属)の新種毒ヘビ「マチルダズ・ホーンド・バイパー(Matilda's horned viper、学名:Atheris matildae)」のメス。夜は川べりに潜んでカエルを狙うと考えられている。野生生物保護協会(WCS)のティム・ダベンポート氏によると、ペット用の捕獲を防止するため、生息地の正確な位置は公開していないという。

Photograph courtesy Michele Menegon, Science Museum of Trento/WCS
 クサリヘビ科(ブッシュバイパー属)の新種毒ヘビ「マチルダズ・ホーンド・バイパー(Matilda's horned viper、学名:Atheris matildae)」のメス。夜は川べりに潜んでカエルを狙うと考えられている。野生生物保護協会(WCS)のティム・ダベンポート氏によると、ペット用の捕獲を防止するため、生息地の正確な位置は公開していないという。 アフリカに生息するブッシュバイパー属のヘビは、多くの国々でペットとしての人気が高い。「世界規模の取引を目的とした乱獲が相次いでおり、野生の個体数が激減している」とダベンポート氏は述べる。

「激しい乱獲によってアフリカ各地に生息する多くの種が危機にさらされている。他の要因と比較しても、野生個体数に及ぼす悪影響は群を抜いている」。

Photograph courtesy Michele Menegon, Science Museum of Trento/WCS
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