赤外線で撮影された「はくちょう座X領域」。密集したちりに囲まれた星形成領域が明るく輝く。大質量星が誕生する場で、太陽クラスの約200万個分の物質が含まれている。4500光年彼方にあり、1950年代に強い電波源として発見された。フェルミ・ガンマ線天文衛星による最新の観測データから、同領域内での強力なガンマ線放射も明らかになった。

Image courtesy NASA/IPAC/MSX
 赤外線で撮影された「はくちょう座X領域」。密集したちりに囲まれた星形成領域が明るく輝く。大質量星が誕生する場で、太陽クラスの約200万個分の物質が含まれている。4500光年彼方にあり、1950年代に強い電波源として発見された。 フェルミ・ガンマ線天文衛星による最新の観測データから、同領域内での強力なガンマ線放射も明らかになった。成長した高温の星によってガスやちりが吹き飛ばされた空洞に、宇宙線粒子が閉じ込められていると推測されている。

Image courtesy NASA/IPAC/MSX