プロトケラトプス・アンドリューシ(Protoceratops andrewsi)の骨格模型。過去に発見された化石を基にしており、頭部後方のフリルと、クチバシのような口が特徴的だ。トリケラトプスに代表される「角竜類」の中では原始的で、体長約2メートルにまで成長する。

Photograph by Phil Degginger, Carnegie Museum/Alamy
 プロトケラトプス・アンドリューシ(Protoceratops andrewsi)の骨格模型。過去に発見された化石を基にしており、頭部後方のフリルと、クチバシのような口が特徴的だ。トリケラトプスに代表される「角竜類」の中では原始的で、体長約2メートルにまで成長する。 プロトケラトプス・アンドリューシは約7500万年前、中央アジア(現在のゴビ砂漠周辺)の砂海に住んでいた。

「映画『アラビアのロレンス』(の舞台)のような場所だった」と研究チームのデイビッド・ファストフスキー(David Fastovsky)氏は話す。「厳しい環境だったが、プロトケラトプスの生存に欠かせない植物は十分にあり、繁殖力は旺盛だったと考えて間違いない」。

Photograph by Phil Degginger, Carnegie Museum/Alamy