天体観測では、“一石二鳥”の幸運に巡り会う瞬間がある。アンティ・ピエティカイネン(Antti Pietikainen)氏にもそのツキが回ってきたようだ。フィンランドのムオニオ上空で、ゆらめく緑色のオーロラとオリオン座流星群のツーショットが実現。露光時間13秒で撮影した貴重な一枚だ。

Photograph courtesy Antti Pietikainen
 天体観測では、“一石二鳥”の幸運に巡り会う瞬間がある。アンティ・ピエティカイネン(Antti Pietikainen)氏にもそのツキが回ってきたようだ。フィンランドのムオニオ上空で、ゆらめく緑色のオーロラとオリオン座流星群のツーショットが実現。露光時間13秒で撮影した貴重な一枚だ。 2011年10月22日の夜明け前に、太陽から放出された荷電粒子の雲が地球に到達、高緯度地方で地磁気活動が引き起こされオーロラが発生した。

 さらに、このタイミングはオリオン座流星群の極大期と一致したため、ピエティカイネン氏はオーロラと流星の競演に立ち会うことができたのだ。

Photograph courtesy Antti Pietikainen