火星クレーターの中央丘に未知の鉱物?

2011.10.11
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虹色に輝く火星クレーターの中央丘。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)に搭載された高解像度カメラHiRISEのデータを着色加工した。クレーターにはまだ名前が付けられていないが、未知の鉱物が存在すると考えられている。

Image courtesy U. Arizona/NASA
 虹色に輝く火星クレーターの中央丘。NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・オービタ(MRO)に搭載された高解像度カメラHiRISEのデータを着色加工した。クレーターにはまだ名前が付けられていないが、未知の鉱物が存在すると考えられている。 一定の大きさ以上の衝突クレーターは、お椀型からお皿型になり、さらに地殻の反動で中央部が隆起して深部の物質が露出する。中央丘には、地下深くの古代の物質が含まれている可能性がある。

 NASAによると、この中央丘に露出した色鮮やかな岩石には鉱物が存在すると見られ、初期火星に液体の水が存在した可能性を示すという。

Image courtesy U. Arizona/NASA
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