擬態するヤモリ、マダガスカルの新種

2011.06.06
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何の変哲もない木の幹のようだが、よく見てみると、体長約13センチのトゲヘラオヤモリ(学名:Uroplatus pietschmanni)が、頭を下にして幹を覆うようにつかまっている。2004年に発見された絶滅危惧種で、ワシントン条約(CITES:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で商取引が規制されている。また、ヘラオヤモリ属全体も生存が懸念されている。

Photograph courtesy Ben Smith, WWF Madagascar
 何の変哲もない木の幹のようだが、よく見てみると、体長約13センチのトゲヘラオヤモリ(学名:Uroplatus pietschmanni)が、頭を下にして幹を覆うようにつかまっている。 2004年に発見された絶滅危惧種で、ワシントン条約(CITES:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)で商取引が規制されている。また、ヘラオヤモリ属全体も生存が懸念されている。

 しかし世界自然保護基金(WWF)によれば条約による保護もむなしく、マダガスカル島原産の希少なヤモリが毎年100匹以上密輸されているという。

Photograph courtesy Ben Smith, WWF Madagascar
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