“ヨーダ”コウモリ、世界の珍種

2011.04.19
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2010年秋、映画『スター・ウォーズ』のヨーダそっくりの顔つきでネット上の話題となった、パプアニューギニアのテングフルーツコウモリ。1990年に開始されたコンサベーション・インターナショナル(CI)の短期調査プログラム(RAP)20周年を記念し、新種や希少種のトップ20が選ばれた。

Photograph courtesy Piotr Naskrecki, Conservation International
 2010年秋、映画『スター・ウォーズ』のヨーダそっくりの顔つきでネット上の話題となった、パプアニューギニアのテングフルーツコウモリ。1990年に開始されたコンサベーション・インターナショナル(CI)の短期調査プログラム(RAP)20周年を記念し、新種や希少種のトップ20が選ばれた。 RAPの遠征は通常、科学者の一団が人里離れた地域に分け入り、およそ1カ月にわたって集中的な調査を行う。

 RAPディレクターのリアン・アロンソ氏は、「世界には、さまざまな新種や非常に興味深い希少種が数多く存在する。RAPの目的は、その事実を一般人や政策立案者に広めることにある。これまでに1300の新種と数千の希少種を発見した」と説明する。

「自然から恩恵を得ながら生物の生息環境を維持するには、どのように対応すればよいか。RAPの成果をきっかけに関心が高まれば、いろいろなアイデアも生まれてくるだろう。彼らヨーダ達に教えを請う必要があるんじゃないかな」。

Photograph courtesy Piotr Naskrecki, Conservation International
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