カエルを食べる、東南アジアで新種ハブ

2011.03.29
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大型のカエルに食らいついたルビーアイド・グリーン・ピットバイパー(英名:ruby-eyed green pit viper、学名:Cryptelytrops rubeus)。東南アジアに生息する、赤い目をした新種のハブである。この直後に獲物を放してしまったが、カメラのフラッシュのせいか、単に丸呑みを断念しただけかはわからない。

Photograph by Jeremy Holden
 大型のカエルに食らいついたルビーアイド・グリーン・ピットバイパー(英名:ruby-eyed green pit viper、学名:Cryptelytrops rubeus)。東南アジアに生息する、赤い目をした新種のハブである。この直後に獲物を放してしまったが、カメラのフラッシュのせいか、単に丸呑みを断念しただけかはわからない。 新種のヘビが好むエサの解明はどうやら学者泣かせらしい。

 発見に携わったイギリス、バンガー大学のアニタ・マルフォートラ氏は次のように説明する。「消化能力が高いヘビからは、食べるものについての情報を得にくい。排泄物に残っているのは哺乳類の毛や爬虫類のウロコやツメなど非常に消化されにくいものだけ。カエルの場合はそれさえも残らない」。

Photograph by Jeremy Holden
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