宇宙の“巨石”、火星の衛星フォボス

2011.01.30
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Image courtesy G. Neukum, Freie Universitat Berlin/ESA/DLR

 巨石のような暗い火星の衛星フォボスが宇宙を漂う。欧州宇宙機関(ESA)の火星探査衛星マーズ・エクスプレスが高解像度で撮影。マーズ・エクスプレスは最近、フォボスの南半球上空100キロのあたりを通過した。 撮影に使われた高解像度ステレオカメラ(HRSC)の画像から、フォボスの3Dモデルも構築された。ロシアの探査機フォボス・グルントがフォボスに着陸船を導き、火星系の調査と土壌サンプルを持ち帰るミッションが間もなく始まる。3D画像を分析すれば、このプロジェクトのプランニングにも役立つという。

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