イータ・カリーナ、人形星雲の謎解明へ

2010.01.06
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銀河系で最も明るいりゅうこつ座の巨星イータ・カリーナを取り巻くガスとちりの塊。耳たぶが2つ並んだような双極型の星雲で、死にゆく運命にあるイータ・カリーナの爆発が1843年にこの「人形星雲(Homunculus Nebula)」を作り上げた。1月4日に公表されたこの赤外線画像はチリのジェミニ南望遠鏡の撮影によるもので、“外皮”の内側で青く輝

 以前から人形星雲内部には小型の“人形”(Little Homunculus)が存在すると言われており、その説を裏付けたことになる。この結果は研究者たちを大いに驚かせたようだ。「まるで3つ目の肺や余分な肝臓を見つけたようなものだ」と例える人もいるという。

Image courtesy J.C. Martin et. al., Gemini Observatory/AURA
 銀河系で最も明るいりゅうこつ座の巨星イータ・カリーナを取り巻くガスとちりの塊。耳たぶが2つ並んだような双極型の星雲で、死にゆく運命にあるイータ・カリーナの爆発が1843年にこの「人形星雲(Homunculus Nebula)」を作り上げた。1月4日に公表されたこの赤外線画像はチリのジェミニ南望遠鏡の撮影によるもので、“外皮”の内側で青く輝く構造が新たに判明した。 以前から人形星雲内部には小型の“人形”(Little Homunculus)が存在すると言われており、その説を裏付けたことになる。この結果は研究者たちを大いに驚かせたようだ。「まるで3つ目の肺や余分な肝臓を見つけたようなものだ」と例える人もいるという。

Image courtesy J.C. Martin et. al., Gemini Observatory/AURA
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