中国、動物園のトラが食用に

2009.12.29
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中国の桂林にある私設動物園、雄森熊虎山庄でトラに餌を与える観光客たち(撮影日不明)。

Photograph by Mark Leong
 中国の桂林にある民間動物園、雄森熊虎山庄でトラに餌を与える観光客たち(撮影日不明)。 こうした観光名所の多くはトラの不法飼育場としての裏の顔を持ち、飼っているトラを解体して臓器や肉などを取っていると、ナショナル ジオグラフィック誌2010年1月号の記事「Asia’s Wildlife Trade」は伝えている。

 十二支で寅年にあたる2010年を目前にして、トラの需要は相変わらず高い。同記事によると、成長したオスのトラの死体は闇市場では1万米ドル以上で取引されており、骨やペニスは漢方で重用され、トラ肉料理を出すレストランもあるという。雄森熊虎山庄のレストランもその一つであることが最近のDNA鑑定で示された。

Photograph by Mark Leong
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